屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
待望だったベルセルク42巻が
発売されました
気づけば作者の三浦健太郎さんが
急逝してから2年が
経っていますから
未完で終わらず
意思を引き継ぎ
親友だった森さんが監修し
三浦さんの弟子たちが
描いていてくれています
これは三浦さんが
生前に森さんに構想を
話していたからこそ
続いているともいえます
家を維持するにあたっても
想いが大切です
これがないと快適な
住まいを維持することは
できません
だからこそ悩むことも
あります
雨漏りがあり
とりあえず応急処置で直すか?
それともしっかりと直すか?
この選択だけでも
迷うことがあるでしょう
さらに部分的にしっかりと直すか?
これが加わると
3択とはなりますが
さらに悩むかもしれません
ただ気持ちとしては
雨漏りは直したい
これは間違いありません
こうなると部分的に直すか
全てを葺き替えるかの
2択に絞られます
悩む原因としては
全て葺き替える
タイミングとしては
少し早いのです
葺き替えされる時期が
最も多いのが築30年前後となります
ここでいうと築20年ほどです
ただ屋根の状態が良くなく
他の部分でも雨漏りが
起きる可能性を秘めています
そのため今回は部分的に
直したとしても
他の部分を直す
必要が出てくる可能性があります
こればかりは断定できませんが
ここが悩みどころと
なっています
そして部分的に直し
雨漏りが直り
次は全てを葺き替えしよう
となった場合には
今回直した部分を活かして
葺き替えることはできません
仮に修理に10万円が
かかったとしたら
その10万円はムダに
なってしまいます
それでいいし
また傷んだ部分だけを直す
こんな考え方であれば
それは一つの選択でもあります
雨漏りが起きるかどうかを
証明することはできませんから
不安を感じたくなければ
全て葺き替えておくことが
ベストな選択といえます
たまにしか漏れて
こないからといって
応急修理をする
これを続けるのは
おすすめしませんが
これが意外と多くあります
直してもらうお客様も
応急修理だとは思っておらず
なかなか雨漏りが直らない
こんな相談もあります
匂いに敏感な方であれば
カビの匂いが嫌だと
いうこともあったりして
寝室から漏れていた場合
違う部屋で寝ている
といった方もいます
雨漏りにもいろんな段階があり
軽いものから
身体に悪影響が出る
レベルまであります
これは直すタイミングと
適切な直し方によって
変わりますから
くれぐれも応急処置だけで
直しただけの修理にならない
方法をおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です