屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
このご相談を受けると
なかなか難しいのが
屋根からの雨音問題
はっきりとどこから
音がしてどこに水滴が
落ちているのか
これがわかれば判断が
しやすいのですが
寝ている間とか
記憶が曖昧だった場合には
なかなか難しくて雨音は
雨が降っている状態では
気になることはまずありません
通常ならこれでおわりですが
音が気になるという方が
決まって言うのが
雨の止んだあとになります
雨が止んでもしばらくは
屋根に水滴やちょっとした
水たまりが残っている
場合があります
この残っている水が
ちょっとした加減で落ちたときに
どこかに当たる音や
下に落ちる音が
気になると言われます
特に夜中や朝方の
静まり返っているときだと
気になりだすと眠れない人
もいるようです
屋根からの雨漏りだと再現は
できるのですが
実際に音が鳴っている
状態で確認できないため
詳しい状況が聞けないと
判断はかなり難しくなります
そこで特定するためには
再現性を高めることになります
これが一番有効となり
ますが寝ている最中に
どこから音が聞こえてくるのか?
どこかに当たっている音なのか?
排水管を伝う音なのか?
音の鳴る頻度はどのくらいか?
これらを記録しておくと
解決が早まります
人の記憶は曖昧なもので
まして寝ているときですから
はっきりしないことが多く
音は反響していることもあるため
聞こえている場所から
離れているかもしれない
実際に目に見える
被害ではないため
詳しく情報がなければ
調べようがないのです
ある程度の情報をもらった上で
観察が必要だったり
雨が降っているタイミングで
水の流れを確認したり
または強制的に
水をかけたりします
これで判断できることもあれば
さらに時間をかけて
調査が必要となる
場合もあります
水の流れは風にも影響されたり
わずかな傾斜にも
影響を受けます
設計上寝室の近くに
水が集まりやすい環境だと
特に気にしていない方でも
雨音が気になることがあるようです
原因がはっきりすれば
案外あっさりと水の流れが
変えられることもあり
つまんでいる部分を
細工してあげると防げたり
別な部材を取り付けけることで
水の流れを変えたり
全く別の材料にしたり
少し浮かせたりすることで
違う水の流れ方にもできます
以前あった事例ですと
部屋についている
換気口に雨水が当たって
いたことで音がしていた
ケースもあります
気になりだすと
ストレスとなりかねない
音問題ですが
経過を見ながら試行錯誤したり
時間のかかるものもありますが
こんな音問題の悩みも
お受けしておりますので
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です