屋根だらけの家は修理費がかさみます

 

 

 

いつから漏れているのだろうか

最近できた濡れあとではない

 

 

状況の痕跡が多数あり

聞くと数年前から

 

 

雨漏りが起きているといいます

さすがに最近の

 

 

集中豪雨によって

漏れ方がひどくなってきたことと

 

 

カビが出てきたこと

これが決め手で

 

 

直してもらうことを

検討したところで

 

 

私たちに依頼をされたそうです

聞くと築28年であり

 

 

塗装は一度だけしていました

ただ屋根がたくさんあり

 

 

よくここまで

屋根だらけにしたものだな

 

 

と思えるほど階層ごとに

屋根があります

 

 

 

 

 

このとき傷んんでいる

部分だけを直したり

 

 

葺き替えたりするのか

 

 

もちろん直すのであれば

全ての屋根の葺き替えを

おすすめします

 

 

ただ実際には日当たりに

よって若干ではあるものの

 

 

痛みの差があります

南面よりも北面の方が

 

 

きれいだったりします

それどもここだけ残して

 

 

塗装をする選択も

なくはないですが

やはりやりかえるべきでしょう

 

 

今後も住み続けるなら

なおさら必要です

 

 

 

 

 

 

このほかにも心配ごととしては

費用面のことです

 

 

いたるところに屋根がある

わけですから

 

 

一般的な木造住宅よりも

大きな家であることは

 

 

間違いありません

そして大きな家ということは

 

 

少し変わった素材を

取り入れたりと

 

 

建築の時点で

お金がかかっています

 

 

 

 

 

 

 

ということは

当然修理の時にも

 

 

一般住宅に比べ費用は

大きくなります

 

 

この辺りは安い高いでは

ないのですが

 

 

どうしても金額に

目が行きがちですが

 

 

大きな家に住んでいる以上

仕方のないことでもあります