雨風にも負けず雪にも耐えている屋根

 

 

 

名前がキーポイント

初めて観たときは

 

 

衝撃的だったエクソシストも

今となっては

 

 

それほどでもありませんが

それでもこれは実話を元に

 

 

しているだけあって

本当にこんなことがあれば

 

 

どうすることもできません

今回「ヴァチカンのエクソシスト」を

 

 

観たのですが

この悪魔が最強レベル

 

 

 

 

 

 

 

ここで重要になるのが名前です

この悪魔の名前を

 

 

突き止めなければ

悪魔祓いはできないらしい

 

 

ここがこの映画の

キーポイントとなります

 

 

簡単なようで遡って

名前という謎を

解かなければならない

 

 

少しずつでも繋がってくれば

パズルのようにわかってきます

 

 

これは私たちが専門とする

雨漏りも全く同じです

 

 

雨漏りがあるけれど

うまく説明ができないとか

（通常はこれが普通です）

 

 

呼び名がわからないなど

お問合せをしていただくにしても

 

 

伝わりにくくなるため

電話でお話をした方が

 

 

話が早いということで

お電話でのお問い合わせも

多くあります

 

 

 

 

 

 

私たち自身も気をつけては

いるものの専門用語が多く

 

 

お見積もりについても

専門用語が多く出てきます

 

 

このためできるだけ

建物の写真と見比べて

 

 

どこが直す部分なのかを

書き込むようにしたりと

 

 

工夫をしていますが

そもそも全く見たことが

 

 

ない部分に名前が

ついていたとしても

 

 

なんだかよくわからないのが

現状でもあります

 

 

この辺りは伝わることが

最も大切な部分ですから

 

 

名称の重要視はしませんが

重要視するのは

 

 

夏場の雨で漏れたのか？」

それとも雪溶けで漏れたのか？

 

 

この２つになります

ここが違うと漏れる場所も

違ってきます

 

 

たまにいつ漏れたのかが

わからないけれど

 

 

室内にシミがあるという

ケースもあります

 

 

 

 

 

 

 

この場合は屋根や外壁などを

確認しますが

 

 

それでも特に異常が

見られない場合には

 

 

経過観察として

様子を見てもらうこともあります

 

 

これは稀ですが

ほとんどが何かしら

 

 

原因となりそうな部分があります

形のあるものですから

 

 

劣化は必ずあります

以前お客様に

 

 

 

と聞かれたことがあり

 

 

 

とお伝えしたところ

 

 

 

と言われたことがありました

お伝えしたのは

 

 

夏は日光によって

70度くらいまで熱せられ

 

 

冬はマイナス気温であり

雪という重さがかかっています

 

 

「風にも負けず雨にも負けず」

　　　　　　＋

「雪にも負けず」なのです

 

 

この過酷な中で30年間持てば

十分と言えます

 

 

いつ漏れたのか不明

気づいたら天井にシミがあった

 

 

でも構いませんので

まずはお気軽にご相談ください