雨漏りのその先を予言します

 

 

 

 

ネット上で買い物をする時に

Amazonのタイムセールでは

 

 

よく体感しますが

これはもう買うつもりで

 

 

カートに入れるわけなので

それほど決断を迫られると

 

 

感じたことはありませんが

残り時間をちらつかせて

 

 

検討を焦らすことで

購入者に不利益な選択に

 

 

導くことを

「ダークパターン」と呼ぶそうです

 

 

よくよく検討していたり

ネット上での買い物に

 

 

慣れている人であれば

それほど気にしていないとは

思いますが

 

 

紛らわしい表記などには

十分注意する必要があります

 

 

 

 

 

 

これは私たちも

気をつけなければならない

 

 

課題のひとつですが

どうしても不安を感じるような

 

 

ことを言う必要が出てきます

これは事実であり

 

 

数多くの事例と経験上から

言えることになりますので

 

 

決して不安だけを煽る

ようなつもりは全くありません

 

 

これは雨漏りがあることで

今後どうなるかの可能性と

 

 

放っておくことで起きること

直すことで得られるメリットを

お伝えしています

 

 

急な雨漏りによって

修理費用が考えていたよりも

 

 

高額だったということも

きっとあるでしょう

 

 

できればダメな部分だけを

直したいと思うのも

よくわかります

 

 

 

 

 

 

 

これは雨漏りを経験した方

でなければわかりませんが

 

 

2度は経験したくない

ことでもあります

 

 

そういう私の自宅でも

雨漏りを経験していますので

気持ちはよくわかります

 

 

ここで選択は２つあります

不安を取り除く意味でも

 

 

全てを葺き替え

新しくするか？

 

 

雨漏りの不安は残るものの

傷んでいる部分だけを直すか？

 

 

前者の場合は費用こそ

かかりますが今後の心配は

ありません

 

 

後者を選んだ場合は

また雨漏りが起きたら

 

 

直すというものになります

応急処置もこれにあたります

 

 

例としては車に

近いかもしれません

 

 

故障して直す費用と

車検費用を考え

車の年式も古いとなれば

 

 

買い替えを検討するかたが

多いのではないでしょうか

 

 

 

 

 

直して乗ってもしばらくは

大丈夫だけれど

 

 

またいつ違うところが

壊れるかもしれない

 

 

これは誰にもわかりませんから

不安は拭いきれません

 

 

”壊れたら壊れたとき”と

 

割り切っていれば別ですが

出かけた先で壊れでもしたら

 

 

たまったものではありません

このように割り切るか

 

 

安心したいと思うかです

金額もさることながら

 

 

最終的な判断基準は

ここになるかと思います

 

 

正しい情報をお知らせした上で

判断するのは

 

 

お客様自身となりますけれど

お知らせしないのはもっと

 

 

不利益をもたらしますので

雨漏りについては

 

 

少し不安に感じることも

あえて言わせていただいておりますが

 

 

大事なことですので

しっかりとお伝えしております