不思議なもので一定のパターンが存在します

勉強会を卒業しました

 

 

 

 

 

 

先日まで行っていた

半年間に渡っての

広島での勉強会を修了し

 

 

 

 

 

 

 

今まで全く縁のなかった

地域に行くのは

 

 

楽しいのですが時間的に

余裕がなく

 

 

わずかですが広島の歴史に

少し触れたり

 

 

食べ物も味わいました

広島といえばお好み焼き

 

 

みっちゃんという有名店で

いただきましたが

 

 

これが本場かという感じ

またこれもソウルフードなのかな？

 

 

汁なし坦々麺を食べ

辛さと痺れにレベルがあり

 

 

普通より弱めでオーダー

このお店で1番人気だった

 

 

 

 

 

 

チーズがのった坦々麺

これも美味しい

 

 

でも痺れに慣れていない私は

これの影響なのか

 

 

思い出すと唾液が止まらない…

健康的でいいのかも

 

 

まさに梅干しを

想像した時の状態

 

 

 

 

 

 

記憶に残るのでしょう

イメージの力恐るべしです

 

 

一度経験したら

同じようになってしまう

 

 

雨漏りにもこれがあります

雨が降り☔️

 

 

水滴💧の状態が

複数まとまって“みち”を作り

 

 

流れていきます

よくよく見てみると

 

 

外では同じ流れに

なることは少なく

 

 

不定期に流れていきます

これが雨漏りとなると

 

 

ある一定の水の量によって

水の“みち”ができます

 

 

 

 

 

 

この“みち”ができることで

毎回同じ場所から

 

 

漏れることになります

不思議なもので

 

 

計算されたかのように

同じ場所から漏れるのは

 

 

自然ではありませんが

なるべくしてできる水みち

 

 

電気の配線や柱など伝わり

自由自在に流れます

 

 

自由自在に見えて実は

構造によってパターンが

 

 

 

 

 

 

 

存在します

「なんでここから漏れる？」

 

 

と思っても真上から漏れている

わけとは限りません

 

 

この辺りの見極めが

難しいところでもあります

 

 

基本は上から下に流れる

これは鉄則ですが

 

 

風が強い時や

台風のような大雨の時には

 

 

条件が変わります

また建物の向きによっても

変わります

 

 

よくあるのは近所の家も

 

 

『同時期に建てた住宅なのに

なんでうちだけ雨漏り？』

 

 

と疑問に感じる方もいますが

 

 

同じではないということと

住みかたによっても

 

 

違いがあります

だからこそ全て一定の施工ではなく

 

 

それぞれの屋根の合わせた

提案をしています