屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
夏の暑い日が多いと
翌年は雪の降る量が多いと
言われますが
どう考えても今年は暑い日が多く
今年の冬はどうなることやら…
今から雪の降る量が
気になってきます
まだ雪は先の話と
いっている間に
寒くなってきますし
先日行ったホームセンターでは
もうストーブが
展示されていていました
まだ時間があるとはいえ
何か心配なことや気になる
ことがある方がいれば
早めに動くことを
おすすめします
札幌でいうと例年
12月の末辺りから
雪が積もり積雪の量にも
よりますが3月には
雪がなくなるのが
一般的です
屋根に残っている雪も
同じように溶けていきますが
通常は屋根の雪下ろしを
することはほぼありません
中には冬をどう過ごしてきたのか
そんな履歴がしっかりと
残っている屋根があります
それは屋根についた傷
屋根に塗ってある塗装が
必要以上に剥がれていたり
極端に傷が多いとなれば
屋根の雪下ろしを
しているだろうなと
いうことがわかります
ここまでする理由は
雪解け特有の
雨漏りがするからなのかも
しれませんが
雨漏りでない場合に
雪下ろしで注意してほしいのが
鉄板が見えるまで
除雪をする必要はない
ということ
どうしても雪を全て
取り除いてきれいに
したくなるのですが
下の硬い雪の層を残して
雪下ろしをするのがおすすめです
またこの時使うスコップは
プラスチック製が基本となります
雪が硬い場合には
アルミスコップを
使うことになりますが
この時も勢いよく
突き立てるのではなく
やさしさが必要です
そして何より鉄板まで
見えるように除雪をすると
足元が滑ります
バランスが取れなくなり
転びやすくなり
危険なのと傷も多く
つけてしまうことになります
屋根の塗装をした方ならば
特に滑りますし
塗装を傷だらけにすると
せっかくの塗装が
無駄になりかねません
きれいに全て雪を
取れるのは屋根を
普段から触っている人だけです
今はまだ先のことですが
あっという間に冬はやってきます
今年も屋根の除雪を
するという方は
できるだけ優しくスコップを使う
これが屋根の除雪の基本です
そして雪が降る前に
屋根の状況や
確認しておくことが理想です
特にスノーダクト屋根では
排水口近くのゴミや
泥などがあれば
取り除いて綺麗にしておく
こういったことが
屋根を長持ちさせることにも
つながりますので
冬が来る前に一度
点検しておくことをお勧めします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です