屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
これはいつも感じる
ことの一つですが
雨漏りが起きていて
そして少なからず
悩んでいる人がいる
雨漏りを専門としている
私たちにとって雨漏りの案件は
ごくごく普通ですが
まだまだ雨漏りで悩んでいる
方も多く潜在的に
軽い症状から何度も
直している方まで
お問合せやご相談を受ける
ことが増えてきました
少なくとも月に10件ほどの
確認やお見積もりの
ご依頼を受けて感じるのは
以前から何度か雨漏りが
起きていたり
すでにシミ跡があったりと
初めての雨漏りではない
ということ
雨が降るたびに漏れなければ
様子を見ていたり
雪解けの時期にしか
漏れない状況では
なおのことそのままに
なっている場合が
私たちが思っているよりも
多くいることがわかります
お問合せをいただくきっかけは
いつも漏れてくる場所とは
「違う位置から漏れてきたので
さすがにもうやばいかも」と思って
お電話をいただいたり
以前に何をしてもらったか
具体的にはよくわからないけれど
応急処置をしてもらい
「ここ数年間は大丈夫だった
ように思う」
といった方まで
様々なケースがあります
こういった雨漏りが起きている
建物に多く共通するのは
新築からおおよそ築25年を
経過している建物や
今まで塗装したのが
一回ほどというような状況の
屋根になりますが
実は雨漏りが起きる
起きないに関係なく
塗装が関係していることは
ほとんどありません
雨漏りが発生している屋根に
共通しているのは
全体的に見てやはり
仕上げが荒いなと感じること
そんな屋根が原因で
漏れてしまうことが理由です
もちろん劣化もありますが
工事をおこなう側の
認識としてはおそらく
それだけ持てば十分で
それは漏れても仕方ない
という声が
聞こえてきそうですが
そもそも屋根の
耐用年数がわからない
どのくらいの耐久性が
あるのかというと
15年〜20年??
20年〜25年??
25年〜30年??
私たちが今まで見てきた
平均値で考えると
おおよそ築25年から30年で
葺き替えのタイミングとなります
また築20年以降で何かしらの
問題が起きることも多く
建物の造りや設計によっては
限界を迎えるのが早くなり
築年数と比例して
耐久性が落ちていくといった
イメージとなります
そのため屋根の葺き替え時期は
築25年前後と考えておくと
ひとつの目安になるかと
思います
先にも述べましたが
もちろん例外はあり
屋根がたくさんあったり
複雑な造りであればあるほど
劣化が早いため不具合が
起きるのも早くなります
これは個々の家によって
違ってきます
あくまでも平均値となりますが
中古物件を購入された方は
特に早く劣化を感じる
ことになるかもしれません
今は問題が起きていなくても
早めに現状を
把握しておくことが理想です
今は漏れていないけれど
心配かもと思われる方も
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です