屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
いつか見たい見たいと
思っていたのは「木下大サーカス」
今回札幌に来るのは
6年ぶりです
前回は見れなかったため
ようやく見ることができました
7月8日から始まり今日で39日目
10月15日まで開催していますが
今日ちょうど来場数が
10万人を超えたとのことです
しかも創立121年ですから
これだけ続くだけでも
簡単ではないでしょう
リアルな芸であり
相当鍛錬されているのが
見てわかります
場内は外部の人がおらず
全て自前のメンバーで売店を
運営しており
パフォーマンスだけでなく
また設営も自前で行っている
とのことですから
全員でサーカスを作り上げて
いるのがよくわかりました
(フィナーレのみ撮影がOKでした)
自分達でつくるからこそ
危険な場所は入念にチェクするし
コンディションもわかります
私たちも基本は全て
自前で仕事をしています
例えば屋根を剥がして
木材が腐食していることは
よくあります
本来新築の状態では
分業制となっているため
大工さんがやりますが
この場合私たち自身が
取り替えます
よほど構造体まで
腐食している場合を除き
直すこともしています
これによってどう木材が
腐食するのかなどが
わかるようにもなります
そのため雨漏りに
関連することはひと通り全て
経験しています
軽微なものであれば室内の
濡れた天井も直しますし
給水管の水漏れの対応も
してきました
これも資格がいるものなどは
協力してくれるプロへ
お願いしますが
この症状になるとどうなるのか
この辺りを経験していることで
例えば雨漏りで
呼ばれたけれども
実は給水管の水漏れや
排水管の水漏れだったという
見極めも早く確実になります
専門外だからできないではなく
応急処置が可能ならば直しますし
その後の対応も
しっかりと引き受けます
どこに頼んで良いかが
わからない中で
探して連絡をくれたわけですから
対応ができる範囲であれば
仕事として受けるのは
これがあるからです
そのため基本的にはまず
見に行きます
自分の目で見た上で
判断させていただくことをしています
また自分達で直せない場合は
どうやって直すのかを
見て確認します
こうすることで視野が
広がりますし
経験値として蓄積されます
興味があって見ていることも
ありますが
これが役に立つのは
やはり喜んでもらえたときです
木下大サーカスを見ていて
より実感したことでした
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です