雨漏りという失敗は許されません

 

 

 

久しぶりに開いたサイトなど

ここ最近はセキュリティが

 

 

厳しくなっていることもあり

ログインのための

 

 

パスワードを求められるのですが

ことごとく忘れてしまうのは

 

 

おそらく私だけではないはずです

初期化してとか

 

 

あとでやろうなんて思うと

めんどうくさくなり

 

 

そのまま放置ということに

なっているものも

あるのではないでしょうか

 

 

 

 

忘れる理由として

複雑にしてしまうからですが

 

 

セキュリティの関係から

大文字と小文字と

 

 

数字の組み合わせ

やはりこれがベストのようです

 

 

 

 

 

 

通常のWEBサイトでは

一定数入力を間違うと

 

 

ロックされてしまうため

何度も失敗してしまうと

 

 

これまた解除に手間がかかります

手間がかかる程度なら

まだ大丈夫ですが

 

 

中には失敗が

できないものもあります

 

 

私たちがおこなう

雨漏り修理や屋根工事では

 

 

最も優先すべきことが

雨や雪から家を守ることとなります

 

 

そのため雨漏りさせるという

失敗は許されません

 

 

常に100パーセント雨漏りがしない

という結果でなければ

ならないのです

 

 

 

 

 

 

常に100パーセントですから

過酷であることと

 

 

あとは責任問題の部分となり

工事手順や判断を

 

 

間違ってしまうと即

雨漏りへとつながってしまう　

場合が多々あります

 

 

工事後のよくある事例としては

屋根工事をしてから

２年以内が多くなります

 

 

またご相談を受ける中で

一定の割合で塗装直後や

 

 

塗装してから2年など

といったこともあります

 

 

中には新しく屋根の工事を

したはずなのに

 

 

今まで雨漏りしたことがなかった

場所から雨漏りがしてきた

なんていうこともあります

 

 

 

 

 

 

 

工事をする側も

人間ですから失敗は

 

 

もちろんありますが

失敗の確率を減らすためにも

 

 

雨漏りの調査をしたり

今の仕上げ方に

 

 

疑問を持つことで限りなく

雨漏りを減らすことは可能です

 

 

お客様に良かれと思って

中途半端に予算の都合に

 

 

合わせてしまうことで

その家のためにならない

 

 

ような場合や

意図しない方法でやることで

 

 

お客様のためにならないと

判断した場合には

 

 

仕事自体を辞退させて

いただくこともあります

 

 

もしかすると過剰なのかも

しれませんが

 

 

そんなに甘いものではない

ということを私たち自身が

よく実感しています

 

 

 

 

 

 

責任を持てない仕事は

できないからです

 

 

私たちにとって譲れないのは

不適切な工事をすること

 

 

たくさんの事例から

起こる未来がわかるわけですから

 

 

みすみす安易な

提案はできません

 

 

とりあえず直ればいい

という方でしたら

 

 

お互いにとって

良い結果となりませんので

 

 

当社以外の選択を

していただく方がよいでしょう

 

 

こんなケースもありますことを

ご了承ください