絶対に後悔する雨漏り

 

 

 

築年数によっておすすめするのは

やはり全ての屋根を

 

 

葺き替えることを

推奨していますが

 

 

新築時からの

施工状況によっては

 

 

まだまだ塗装で十分という

判断ができる場合もあったり

 

 

予算の都合上どうしても

今回は2階のみと

 

 

いったように分けて

工事をすることも

 

 

あるのですが

その際には葺き替えなかった

 

 

屋根は塗装をしたり

点検のみということもあります

 

 

こうなったときに

納得の上とはいえ

 

 

やはり少し不安に

感じられる方もいます

 

 

 

 

 

屋根を剥がしてやり直した

部分については

どんな状況だったのか？

 

 

最終的に写真で確認を

していただいたり

 

 

途中経過をお見せしたり

しているので

 

 

「傷んでいた」とか

「問題なかった」とかが

 

 

把握できているだけに

葺替えを選択しなかった

 

 

屋根について余計に

大丈夫かな？と心配に

思ったようです

 

 

特に実際に雨漏り跡があったり

雨漏りを経験した方にとっては

 

 

もう2度と味わいたくない

体験となります

 

 

以前に対応させていただいた

お客様の中で雨漏りが

 

 

起きてしまったことで

２階の部屋という部屋が

 

 

全てびしょ濡れとなり

天井だけでは済まず

 

 

床も濡れ1階まで水が漏れるという

大惨事となったようです

 

 

 

 

 

 

ベッドから布団から

じゅうたん、押し入れのモノ

 

 

本や飾りものまで

全てが水浸しなのです

 

 

私もさすがに

びっくりしたのは

 

 

立て続けに

２回漏れたということ

（水浸しです…）

 

 

一度掃除をした後に

さらに追い討ちをけるように

 

 

漏れてきたようです

私が呼ばれたのは

 

 

2回目でしたがさすがに

この状況には言葉が詰まりました

 

 

 

 

 

１回でも大変なのに

2回ともなると後始末が大変

 

 

布団は買い直したり

足の踏み場がない状態で

 

 

大掃除以上の

時間と労力が注ぎ込まれます

 

 

 

場合によっては

仕事も休む必要があったり

 

 

照明がつけられなかったり

 

 

 

 

 

といったわからないことへの

不安がつのります

 

 

また

 

 

 

 

などという不安も出てきます

こうなってしまったのは

 

 

メンテナンス不足でしたが

10年ほど前に塗装をした際には

 

 

今後危うい部分はアドバイスを

受けていたようですが

 

 

問題が起きなければ

見えないし見ることのない

 

 

屋根の限界には

気づくことはありません

 

 

そのため今後起こりえる

リスクは減らしておくのが

ベストとなります

 

 

昔から屋根にのせている

木製品のスノコならば

 

 

必ず腐食が起きますから

不要であれば撤去しておく

 

 

 

 

 

もしくは樹脂製品へ変えておく

などの提案も大切です

 

 

ここまでしないと

これを知ることのない

 

 

お客様にとって

伝えないことは

無責任でしかありません

 

 

伝えた上で放置なら

仕方ありませんが

 

 

塗装屋さんにせよ

私たちにせよ

 

 

工事を通して最終的には

安心を提供するという

ことだと思っています

 

 

見えない屋根を

誰に任せるのか？

 

 

ここが誰に頼んで良いのかが

わからないという

 

 

ひとつのハードルに

なっていることがまだまだ多く

 

 

それっぽいリフォーム業者さんに

頼んでしまうと

 

 

結果は直らなかったり

判断を誤りかねません

 

 

最終的に求められるのは

安心できるかどうか

 

 

これは私たちが

取り入れている

 

 

保証制度も含め

もっとも得意とするところです

 

 

雨漏りが起きている方も

雨漏りが心配な方も

 

 

お気軽にご相談ください