まずは札幌の街から雨漏りを根絶すること

 

 

 

雨では漏れないのだけれど

特に雪溶けの漏れがひどい…

 

 

こんな漏れがが起きるという方が

まだまだたくさんおられます

 

 

これは屋根がもうそろそろ

限界が近づいている時期となります

 

 

補修というよりも

葺き替えが必要となります

 

 

これは冬以外の対応をしておく

ことが一番なのですが

 

 

ご相談をいただく時期が

遅れてしまうと

だんだん冬へと近づきます

 

 

理想は雪がない時期ですが

そうもいっていられない

 

 

状況である場合には

屋根の雪を下ろして直すこともします

 

 

 

 

 

 

一番は下に落とすことですが

敷地の関係から

 

 

落とせないこともあり

このような時は

 

 

手間がかかりますが

半分ずつ雪を移動させる

ことになります

 

 

雨漏りが起きるのが

雪どけだけとなりますから

 

 

雪さえなければ漏れないわけです

雨の時には上から下に

 

 

スムーズに流れていた水が

雪になることで常に雪という

 

 

水の供給源があり

雨の時には流れていくことのなかった

 

 

部分にも雪溶け水が

流れていくことで

起きる雨漏りとなります

 

 

 

 

 

 

また逆のパターンで

雨が強い時に雨漏りしていた

というお宅でも

 

 

冬になると大丈夫という

家も少なくありません

 

 

 

雨の場合に多いのは

強い風を伴っているため

 

 

雨が普段は流れるだけの

部分に押し込まれるという

 

 

状況になり

ごくわずかな隙間や

逆流で漏れるということも起きます

 

 

 

 

 

 

これが雪の場合には

積もるだけなので

 

 

まずこういった雨漏りは

起きなくなります

 

 

雪溶けでは漏れることがなく

雪が水になっていくだけなので

 

 

冬季間は漏れなくなる

というのはこういう

理由となります

 

 

 

 

 

 

 

このように雨で漏れるのか

それとも雪溶けで漏れるのか

 

 

によって雨漏りの

原因は違います

 

 

単に屋根を直したいでも

いいことはいいのですが

 

 

直す上でどこが弱くて

漏れているのか？

 

 

これは現状維持で

葺き替えるわけではない

 

 

私たちにとって

重要な情報となります

 

 

簡単には漏れないように

改善するからです

 

 

そのため最近は無くなりましたが

金額だけをお聞きしてくる方の

対応はできません

 

 

目安としての金額は

知っておきたいとのことから

でしょうけれど

 

 

全く同じ工業製品ではなく

その家やその屋根で違います

 

 

施工者が同じなら近いですが…

そんなことから

 

 

お待ちいただく方の

時間をさしおいて

 

 

多くの時間を

使うわけはいきません

 

 

このような理由から

屋根を葺き替えるなら

 

 

修理してくれるなら誰でもいい

そういうケースには

対応できません

 

 

 

 

 

 

 

お客様が私たちを選んで

くださるように

私たちもお客様を選びます

 

 

これには

『札幌の街から雨漏り根絶』という

 

 

私たちの最初の目標があるからです

お客様に安心してもらう

 

 

仕事をさせていただいた

私たちも喜んでもらえる

 

 

そして札幌の街から雨漏りが減る

この『三方よし』がベースにあります

 

 

そのためこの考えから

外れる場合には

 

 

お引き受けできないし

お断りさせていただくことが

 

ありますのでご了承願います