屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
確か今日は雨が降らない
予報だったはず…
全く雨予報ではなくても
雨が降ることもあります
それもかなりの強い雨で
よくスマホのアプリで
確認する雨雲レーダーにも
反映されないものや
すごい小さい雨雲での
局所的に降るものなど
ゲリラ豪雨が増えているのは
感覚的にも感じてましたが
実際に30年前と比べると
豪雨となる1時間あたりの
降雨量50mm以上の
大雨の発生が1.5倍に
増えていると
気象庁が発表しています
雨が発生するまでに
レーダーで確認できる
時間は5分間隔で見れますから
精度としては申し分ありません
天候に左右される
私たちの仕事にとっては
これがあるのとないのとでは
大違いとなります
またデータだけに頼らずに
実際の空模様と
空気の変わり方など
人が感じる部分は少なからずあります
わかりやすい部分の
組み合わせでも
複合的に判断することが必要です
これは雨漏りの特定も同じで
ひとつだけの事実で
判断すると
見誤ることがあります
そのため漏れている事実と
状況判断を元に
仮説を立てて調査します
ここでもっとも
気をつけていることは
先入観で決めないこと
過去の事例と似ていると
どうしても原因を
決めがちになります
初めから色眼鏡で
見てしまうと判断を誤ります
チェックすることを
見過ごしてしまうのです
そのため複合的に
記録しておくことをします
具体的には経験によるもの
からみて実証すること
それから科学的根拠となるもの
(サーモグラフィーカメラも参考として使います)
本格的な調査の時には
居所的に水の注入して
確認する方法と
散水をする方法など
状況に応じて使い分けますが
ここでも水の量や時間を
計測しています
これくらい確かなものを
揃えておかなければ
データとはいえず
感覚的なもものとなって
しまうからです
またこの判断を間違えると
その後の修理を見誤ることに
なってしまいますから
最初の判断で全てで
決まるといっても
過言ではありません
(簡易調査は除きます)
浸水が1箇所からのものもあれば
複数のものもあるし
複数箇所からの1箇所に
出てくる漏水もあります
私たちにとってこれは
これは厄介だと思える
雨漏りがあるのは
約10件に1件の割合となります
これは多くの事例と
修理をしているからこそ
わかるものではありますが
原因が簡単なものほど
複数のチェックを
するようにしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です