雨漏りを根本から解決!
やってはいけない脳天打ち
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
まだまだ真夏日が続く
外での仕事では
体調の管理が重要なのと
天候を確認しながらに
なることが多くて
雨天も念頭においた上で
スケジュールを組むのですが
今日は雨が降る予報は
なかったのに…など
突然変わる天気や
札幌市内の中でも
場所によって違う天気に
振り回されてしまうことが
悩みの種でもあります
そうなるとやめ時の
良いところまでに
区切って作業を
進めていきますが
まだ雨が降らないと
なれば先に進めたくなります
すると試すように
雨が降ることもあり
天気を読まずに甘く見ていると
確実に雨にあたります
気圧が変化するので
少し空気が変わりますから
体感的にも空模様も
ある程度の予測は可能です
ただ甘く考えていると
養生が間に合いませんので
この辺りはかなりシビアに
行っています
また他にも甘くみているなと
感じる中のひとつが
屋根の上から釘やビス（ネジ）を
打ち付けて固定する
必要がある手すりや柵を
取り付けしているとき
最近はなくなりつつありますが
まだまだこういった
取り付け方がされている
状況があります
新しいうちは当然ながら
大丈夫なのですが
怪しくなるのは
取り付け後10年目あたりからです
これは手すりや柵に多くて
数箇所といえど
屋根に脳天から穴を
開けることとなります
いくら止水処理として
防水材を使っていても
限界があります
こまめに点検や
補修などができれば
話は変わってきますが
通常はなかなかできません
今では手すりでも
脳天から釘やビスを
打ち込むことはせず
壁に固定し他は浮いている
ものが多くなってきています
上から固定するのは
誰が見ても大丈夫には
見えないでしょう
初めから柵がいらないような
高さにしてしまうとか
こういった配慮も
必要となります
これはこれで注意点は
あるものの
基本は防水されている
状態の上から穴を
開けてしまうのは
NGです
わずか５mm程度の
釘やビスですが
侮ることはできません
またこういった取り付け方が
最初からされていれば
疑うこともなく
問題が起きるまでは
疑問にすら思うことはないでしょう
実際には漏れる（気づく）まで
数年かかりますので
気づいた時には
かなり木材も腐食しています
今は問題がなくても
未然に防ぐことも
大切となります
外しても問題がない高さであれば
取り外しておくことも
有効的となります
中には柵が便利で
布団を干すという方も
おられますが
壁付けのものへ変更することも
できますから
お気軽にご相談ください
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解決できない
雨漏りはない！
雨漏り検診士
| 名前 | 齊藤 宏之 |
|---|---|
| 住まい | 北海道札幌市 |
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Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です