屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
Googleフォトが
スマホに表示してくれた
過去の写真は4年前の今日
6年前の今日という形で
撮った写真を
表示してくれました
出てきたのは
「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」が
4年前に日本のテレビに
初登場したというときの
たまたま車内で
撮った写真でした
そういえばレッチリが
出たのが珍しかったなと
思い出させてもらいました
これは初だったから
すぐに思いだした
ということもあります
何事にも初がありますが
決してうれしいものでは
ないものの中には
雨漏りがあります
見つけたときは
なんだろう?と軽いものから
本格的に雨がポタポタと
落ちてくるものまでと
振れ幅があります
ポタポタと落ちてくる
ような場合には
緊急に近いですが
そうでない場合でも
早く対処したほうがいいのは
間違いないありません
天井の構成は
室内側から見て
壁紙(クロス)
石膏ボード
ポリシート(ビニール)
断熱材という順番になります
その上は小屋裏という
空気が流れる空間があり
その上に屋根があります
そのため室内の天井まで
シミが出てくるには
少し時間のロスがあります
屋根から落ちた水は
断熱材に落ち
水の量によって濡れ続けると
本来は空気を含んでいることで
断熱材としての機能が
ありますが
これがスポンジのように
水を吸収し重たくなるのと同時に
滴るように滲み出てきます
この下にはビニールが
貼ってあるものの
天井の石膏ボードを
固定しているネジや釘から
浸透しやすく濡れていきます
これがクロスへとシミだし
初めて気づくことになります
また近くに照明器具があれば
天井を貫通している
電気の配線からも
伝わりやすく室内の
照明器具から水が落ちてきます
これが雨漏りが起きたときの
一連の流れとなります
断熱材があまりにも
水を含みそして石膏ボードまで
たくさん濡れるような
条件となると
ビスや釘が抜け天井
(石膏ボード)ごと落ちてきます
少量の雨漏りであれば
ここまで傷むことは少なく
一部の断熱材を取り替えたり
クロスの貼り替え
程度で問題ないケースもあります
ただこのしみが出る
遅さによって
のんびり様子見をしていると
大雨によっていきなり
漏れてくるというような
ケースもありますから
注意が必要となります
そのため気づいた時点で
確認しておく
そして対処しておくのが
理想といえます
雨で漏れるのか
それとも雪どけで漏れるのか
これによっても対処と
対策は変わりますから
まずは専門家へ確認してもらう
ことをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です