屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
待ち侘びていた方も
多いと思いますが
いよいよ「ミッション:インポッシブル」の
最新作「デッドレコニング」が
公開となります
私も待ち侘びていたひとりですが
実はジャパンプレミアで
ひと足先に観ておりました
感想は言いませんが
本来はこの日
主役のイーサン・ハント役の
トム・クルーズが来日する予定でした
それが米国で起きた
映画俳優組合のストライキにより
来日が叶わず残念でしたが
映画は楽しませていただきました
ストライキ自体
日本ではまず聞きませんが
待遇の改善や支払いの見直し
といったところでしょうか
またこれから作られる
映画の撮影も
中断しているわけですから
良い方向に行くための
ストライキだとしても
早く解決してほしいものです
こう考えると雨漏りが
起きるのもストライキと
同じなのかもしれません
現状が不自然なことだったり
無理がかかっていたり
することで起こるわけですから
「声」として現れるのが
雨漏りなのかもしれません
雪が落ちないようにする
材料や工法自体は
ほぼ確立されており
一部の工法を除き
漏れることは少なくなります
ただ雨については
なかなか難しく
水の流れをコントロール
しようとした場合には
流す方向には常に負荷がかかります
ここにつなぎ目を作るような
施工にした場合
なおさら雨漏りのリスクは
高まります
施工当初は全く問題ないはずですが
正直なところ耐久性がありません
それはコーキングに
頼っていることが挙げられます
年数が経過するにつれて
家はここ最近増えている
地震などで動きます
もちろん屋根にも動きがあります
また日当たりの状況や
夏と冬の温度差などによっても
鉄板には伸び縮みという
動きがあります
無理をかける造りに
すると漏れやすくなるのは
このためです
もし水の流れを
コントロールするならば
耐久性まで考えることが
大切になります
そのためお客様の要望でも
応えられないものもあります
耐久性に問題があるわけですから
おすすめできないのです
またこの耐久性について
聞かれることの一つに
屋根は大丈夫でしょうか?
というものがあります
この場合は目安として
築年数とメンテナンスされている
状況から判断しますが
私たちの経験と事例からすると
築25年を過ぎたあたりから
問題が起きやすくなってきます
目安としては
築30年が過ぎていれば
屋根は葺き替えをおすすめします
今は問題ないからと
そのまま過ごされている方も
もちろんいます
これは個々の判断ですが
もし私自身の家ならば
葺き替えます
雨漏りがわかっているだけに
住んでいる側としては
雨漏りが起きると
非常に面倒なのと
一番は安心していたいからです
雨漏りが起きていない方は
起こる前に葺き替えておくのも
選択肢の一つであり
これをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です