雨漏りによるお金の悲惨

 

 

 

計画的にメンテナスを

考えている方も

 

 

そう深く考えていない方も

遅かれ早かれ工事をする時が

必ずやってきます

 

 

その時に依頼する方が

信頼できる方なら

 

 

全く問題ありませんが

もしも工事をした後で

 

 

違うところから雨漏りが

してきたとしたら…

 

 

工事をした方は

自分達の非を認めるでしょうか？

 

 

この辺りは非常に

グレーゾーンとなりがちですが

 

 

契約書を交わしているとか

保証書があるとかならば

 

 

何かしらの対策も打てると

思うのですが

 

 

これが何もない場合には

口約束となってしまうため

 

 

解決には時間がかかって

しまうことになります

 

 

 

 

 

 

また何が原因なのかを

定かにする必要があり

 

 

雨漏りの原因が

今回の工事によるものなのか

 

 

それとも偶然に別なところで

起きてしまったのかの

見極めが必要です

 

 

大抵は雨漏りを引き起こす

きっかけが作られて

 

 

しまうことで雨漏りが起きます

コストを抑えるために

 

 

行ったことなのか

それとも手間がかかるし

 

 

面倒だからといった形で

工事がされたのかは

 

 

わかりませんが

私たちならやらない工事と

なっており

 

 

確かなのは工事をした後に

漏れているという事実です

 

 

それも今までは

漏れていなかった場所から

 

 

漏れているわけですから

因果関係を疑うのが

普通ではないかと思います

 

 

 

 

 

 

これには安易なやり方と

安易な考え方が影響していて

 

 

自然の流れに逆らっている

ことが挙げられます

 

 

これも実際に私たちが

受けたご相談の一つであり

 

 

実際にどうなったかというと

今回の屋根工事とは

 

 

関係のない部分から

漏れているので追加として

 

 

外壁をコーキングする

というもので

 

 

ここまではお金を

支払ったそうです

 

 

 

 

 

ただその後やはり雨漏りが

直ることはなく

 

 

再度追加で外壁のつなぎを

全てコーキングするとのことで

 

 

また料金が発生することが

さすがに変だと感じた

 

 

お客様が私たちへと

ご相談いただきました

 

 

確認しましたがしっかりと

 

直すためにはもう一度

屋根の葺き替えが

必須であり

これは譲れない部分です

 

 

ただこれまで業者さんに

工事代金を支払っており

 

 

この不具合を業者さんへ

お伝えしたとのことでしたが

 

 

対応してもらえず

消費者センターへも

 

 

ご相談したそうですが

あくまでも当事者同士の

 

 

話合いとのことで進展せず

結局は泣き寝入りする

 

 

ことになりそうな雰囲気でした

とはいえ直さなければ

 

 

雨漏りは止まりません

結局はもう一度

 

 

屋根の葺き替えとなり

かかった工事費用は

 

通常の２倍以上

 

となりました

余計な費用と雨漏りのストレス

 

 

まさに安かろう悪かろうに

なってしまったわけです

 

 

もしかすると数万円

もしく10万円ほどの金額を

 

 

ケチったばかりに

起きたことかもしれません

 

 

価格には意味があります

家全体で一番負荷がかかる

部分に対してその選択は

 

 

本当にそれで大丈夫ですか？

失敗する前に

 

そして後悔する前に

まずはお気軽にご相談ください