屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
一般的に馴染みが薄いことは
間違いないであろう
雨漏りについて大半の方が
全く無縁の方が多く
雨漏りってそんなに起こるもの?
と不思議に思う方もいれば
なかなか雨漏りが直らずに
困り果てている方や
私がお会いした方の中には
あなたに頼んで直らなかったら
家を売ろうと思っているの!
!?!聞いた私はちょっと
びっくりしました
どこまで本気だったのかは
定かではありませんが
このようにもう嫌気が
さしてしまっている方もいます
さすがにここまでは
極端だとは思いますが
それほど悩んでいる方が
中にはいるということです
こんな方もいれば
一方ではたまにしか
雨漏りはしないし
染みている程度かも
こんな軽い気持ちで
過ごされている方もいます
また雨漏りがしていて
一度は業者さんに見てもらったものの
とりあえずは直った
しかしまた漏れてくると
いう状況のまま様子見を
している方もいます
これには何度修理をしても
直らないことと
別の業者さんへ頼んだ方が
いいのかもと頭では
わかっているものの
いざ頼むとなると
どこへ頼んでいいのかが
全くわからないことと
もしまた頼んで失敗(直らない)
としたらを考えはじめてしまうと
なかなか行動に
移せない方もいます
気持ちはよくわかりますが
このまま放置していたとしても
直るはずはなく
目に見えていないだけで
刻々と症状は進んでいます
こう言うと不安を煽るような
ことになってしまいますが
なぜここまで言うかというと
ここまでなる前に直してほしいから
実際にあったお話ですが
家の中にずいぶんと
アリが出るようになり
基礎高の3階建だったこのお宅は
不思議に思ったそうです
ただ以前に雨漏りがあり
もしかしたらその雨漏りの
せいなのかもと
思ってはいたものの
害虫駆除の業者さんを呼び
駆除してもらっていました
それから約6ヶ月後に雨漏りを
見てほしいと私たちに
ご依頼があり漏れている部分である
室内を見させてもらうと
かなりの漏れあとでした
相当前から漏れていたようです
ただいつも漏れていたわけではなく
漏れ方は限定的で
大雨の時か雪溶けの時でした
だから放置していたわけですが
よくよく見てみると
窓がもうプラプラでした
要するに窓の枠を固定するための
木材が腐食し窓が
固定されていない状態ということです
外壁材のコーキングと
密着していたために
外れることはなかったものの
直す時に外壁を剥がした時には
すぐに取れてきました…
ここまでになると
柱も腐食しており
壁一面の外壁貼り替えと
木下地の取り替え
断熱材の入れ替えまで
壁一面をフルリフォームすることになり
当然窓が外れていた部屋は
壁も修理が必要となりました
この雨漏りの原因は
屋根にもあったため
修理規模としては
大きかったものの
おそらく初期段階で直していれば
数十万円で済んでいたものが
数百万となってしまいました
このように費用負担も大きくなります
普段使っていなかった
お部屋がダメージを
受けたとはいえ
見てみぬふりをしていた
結果として数年間の
雨漏りによる建物への損失と
またいつ漏れてくるのかと
不安に思うことでの精神的な
疲れがあったはずです
極端な事例を挙げましたが
このようなことは起きます
最後にもう一度言います
雨漏りは放置はせずに
私たちにお気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です