屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
自分の身に起こるまでは
みんな誰でも他人事ですが
実際にこれが起こると
ひどく疲れることになります
私たちが携わっていても
大変だろうなと思うのが
雨漏りによる被害
突然起こるものから
以前から漏れていたけれど
漏れてくる水の量が増えたとか
いずれにしても「どうにかしたい」
そう思ってからお問い合わせを
いただくことになります
昨日のブログでも
少し触れましたが
https://saitoubankin.co.jp/blog/4011/
雨漏りが起きて
最も何が大変かというと
あと片付けになります
想像してみてください
蛇口をひねったかのように
天井から水が流れてきて
あっという間に
家に中が水浸しとなります
慌ててバケツやらビニールやら
水を受けられるものを集め
バケツだってせいぜいあっても
1つか2つでしょう
都合よくビニールなどが
あることは少なく
透明なゴミ袋を出してきたり
代用できるものを探したり
濡れてほしくないものにも
ビニールをかけたりと
パニックになるのは
間違いありません
その間も容赦なく
水は落ちてきて
床にカーペットが敷いて
あったならばびしょ濡れとなります
歩くならスリッパを履き
新聞紙を敷き詰めて
水を吸収させたりと
落ち着いて休める
状況ではなくなります
なぜならこの手の雨漏りは
雨が止むか屋根の上で
対策するまで漏れ続けます
もういいやとあきらめてしまう
かもしれません
いつ雨漏れが止まるのかが
わかっていれば
気持ちが楽ですが
いつまで水が落ちてくるのか
先が見えないだけに
溜まった水をいつまで
捨てればいいのかなど
かなり疲れ果ててしまいます
漏れる時期にもよりますが
夏場なら窓を開けて
換気をしてと比較的
片付けやすいですが
寒い時期だとこれまた
大変となります
電気は消しておかないと
漏電も怖いので
暖房も入れられないかもしれません
実際に私たちが対応した中でも
真冬に漏れることもあります
漏れがようやく止まり
確認すればいろんなものが濡れ
捨てるものや乾かすもの
新調しなければならないものなど
間近で見ている私たちから
見ても雨漏りの事後としては
この片付けが最も
大変となります
こうならないための
対策はあります
それは定期的な屋根の点検です
点検した時点で
葺き替える必要が
あるかもしれませんが
少なくとも屋根の点検と清掃を
しておくことで一番
悲惨な結果となるであろう
片付けをすることはありません
ご自身で確認できなければ
私たちにご依頼ください
気になった時が点検どきです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です