屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ここ最近の暑さは
北海道民にはこたえます
外気が30度を超えると流石に
屋根作業となる私たちは
みんなバテ気味ですが
仕事がら出来るだけ
1時間に一度は
こまめに水分補給や休憩を取る
などの対策をしていないと
炎天下の中での
屋根の鉄板はゆうに60度を超えます
そして屋根に逃げ場はありません
上からは太陽による日差し
下は鉄板へ蓄積された熱で
人も過酷ですが
屋根も過酷な状況で
家を守っています
最近では最初から遮熱の塗料が
使われていることで
熱対策の工夫もされています
それでも温度にすれば
最大でも5度程度となります
屋根からの熱を
室内になるべく伝えないような作り
断熱材と通気層の
この二つの役割が要で大きく
温度が変わってきます
これだけでなくさらに
大切なことは雨漏りがしないこと
できれば雨は降ってほしくない
そんな気持ちが
ないわけではありません
(恵の雨の方ごめんなさい)
いつも感じることですが
自然に降る雨や風は
本当に自由気ままで
いつも同じ雨の降り方とは
限りません
そのため雨漏りの調査や
確認の時には
注意が必要です
たまにあるのが高圧洗浄機で
極端に水をかけるケース
さすがにこのような状況が
起こることはなく
雨が流れることを前提として
作られている状況では
全く関係のないところから
漏れてしまう可能性もあります
自然に近い形でなおかつ
少し負荷をかける
そういった散水調査が
良いかもしれません
私たちは基本的に
散水調査は行わず
ピンポイントで特定する
方法をとっています
これには現状の不具合を
見極める力と推理力
経験値が求められます
それでもピンポイントで
雨漏りを再現するまでに
時間がかかりそうと
判断した場合には
散水も行います
また散水調査の時に
注意をしなければならないのが時間
10分程度の散水では
再現する可能性は低く
最低でも30分以上
1箇所の同じ場所へ散水すること
これが必須です
気持ち的にはあちこち
散水したくなりますが
これはNGです
実際にやってみると
わかりますが
30分ってかなり長く感じます
釣りではダメなら次というように
移動して行きますが
雨漏りではじっくりと
耐え忍ぶことが超重要です
誰でもやろうと思えば
できますがここにもノウハウがあり
これも雨漏りがむずかしいと
言われるところです
そして雨漏りを再現して
終わりではなく
ここからがスタートです
どうしたら漏れないように
直せるのかが重要です
この辺りも含めて
雨漏りのことは
私たちにお気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です