思いもしない雨漏りは未然に防げます

 

 

 

 

すぐそばでテレビを観ながら

泣いているのが気になって

 

 

仕方ないのですが

観ていない私には

 

 

全く伝わることなくて

泣くことはありませんし

 

 

なんならちょっと

不思議にすら思えます

 

 

終始　妻と娘…大号泣

観ていたのは「どうする家康」です

 

 

 

 

 

 

そういう私も最近は

ファーストスラムダンクを

 

 

観て感動したわけなの

人のことは言えませんが

 

 

その立場になってみなければ

わからないこともあります

 

 

今回降った大雨で

雨漏りが起きてしまった

 

 

家にお住まいの方は

もう懲り懲りだと思った方が

 

 

大半だったと思います

まさか自宅で雨漏りが

 

 

起きるなんて思いも

していなかったはずで

 

 

しかも天井が落ちてくるとなれば

かなり驚かれたことでしょう

 

 

 

起きてみないとこの

大変さは伝わりません

 

 

 

 

 

 

普段屋根は見えていないし

特に何も起きていないために

 

 

考えることはありませんし

考える必要もありません

 

 

ですがこれがこの雨漏りの

怖いところです

 

 

風が強い雨の時に漏れる

ような場合では

 

 

室内への落ちてくる水の量は

そう多くありません

 

 

落ちてくる途中で

断熱材や木材に多少は

吸収されつつ落ちてきます

 

 

そのためある程度の量に

なってから落ちてくるか

 

 

もしくは電気の線など

天井を貫通している穴がある

わずかなところから

 

 

落ちてくるかのどちらかが

多くなります

 

 

溜まったとしてもバケツに

1/3くらいの量だと思います

 

 

 

 

 

 

これくらいならまだ

手に負えますが

 

 

大雨の時に漏れる

パターンでは手に負えないほど

 

 

漏れてくるケースがあり

こうなるほとんどが

 

 

排水口のつまりによるものです

これはメンテナンス不足や

 

 

点検不足によるものが

ほとんどとなり

 

 

点検していれば漏れることが

なかったということです

 

 

 

 

 

 

起きてもいないことに

点検といっても

 

 

ピンとこないのは

仕方のないことでしょう

 

 

ですが防げるなら

やっておくべきです

 

 

もちろん確認した段階で

限界を迎えていたり

 

 

塗装が必要だったり

するかもしれまん

 

 

早い段階で手を打っておけば

大変な目に遭うことも

 

 

ありませんから

そういえばここ5年や10年

 

 

屋根を見たことすらない

というような方も

 

 

そう言えばと心あたりのある方も

まずは点検しておくことを

おすすめいたします