雨漏りを根本から解決!
築30年を過ぎたら必ず屋根は葺き替えがおすすめです
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「雨漏りしているので
見てもらえますか？」
というお問い合わせや
「屋根の葺き替えの見積もりを
お願いできますか？」の
お問い合わせを受けたときに
真っ先に確認するのは
「今現在は雨漏りしていますか？」
ということ
そう聞くとほとんどの方は
「今は漏れていないです」
こういう返事がほとんどです
また水浸しになるほど
漏れているような緊急を
要する状況の時には
できるだけ早く確認しに
行くようにしています
ですが雨が降っているときには
応急処置がしっかりとできない
場合がほとんどです
（状況によりすることもあります）
理由は濡れていると
適切な処置ができないからです
順番はお問合せを
受けた順となりますが
雨漏りの状況によっては
順番が前後することもあります
今回は雨漏りで
漏れているわけではなく
塗装をしようと思うけれど
念の為塗装前に
屋根を点検してほしい
というご依頼でした
「なんとなく葺き替えをした方が
いいのかもしれない」
内心はそう思われていたそうです
普段からご自宅の
メンテナンスは
定期的にされていて
ある程度の自宅の状況を
把握されています
だから直したい部分が
明確になっています
築年数を感じさせないくらいに
きれいに保っているのです
中には一緒に屋根に登り
劣化している部分などを
お知らせしてみると
真剣に見てくれます
ただいくら把握している
とはいえ細かい部分までは
みることは難しいものの
大丈夫かな？と
思える場所もあったりします
今回は煙突と屋根の
鉄板がぶつかっている部分で
腐食が進んでいて
根元の鉄板は穴が開いている状態
また後でも説明や
提案をできるように
写真を撮っておき
再度お客様にも確認してもらいます
今回は雨漏り被害は
出ていないため
屋根から雨漏りが起きることに
対しての危機感は
当然ながらありません
築30年以上が経過していて
塗装しかされていない場合には
おそらくもう限界に達している
部分があります
塗装をすることで表面は
保護されるのですが
肝心となってくるのは
異素材がぶつかりあっている
立ち上がり部分や
鉄板同士による
接合部分が傷みます
この場合に塗装しても
表面の保護だけでは
防ぐことができず
早い段階で屋根の修理や
葺き替えが必要となり
塗装が無意味になって
しまうかもしれません
部分的に取替えると
いう手もありますが
築30年を過ぎていて
これから屋根の塗装を
検討しているならば
今回は屋根の葺き替えを
検討することをおすすめいたします
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雨漏りはない！
雨漏り検診士
| 名前 | 齊藤 宏之 |
|---|---|
| 住まい | 北海道札幌市 |
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Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です