屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
何かを作る時には
作るためのイメージや
モデルが存在し
通常であれば設計図的なものが
存在しますが
存在しないものを
作ろうと思うと
完全にイメージの世界
世の中にあるものは
誰かがイメージしたものが
形になっているわけです
私たちが行なっている
屋根工事はというと
もうすでにあるものを
工夫し改善しながら
屋根という形に仕上げていきます
この中で毎回図面を書くのですか?
ということも聞かれますが
CADのような形で
図面は書いていません
主に採寸した時の手書き図面
これをもとに加工をしたり
材料の発注を行なっています
私たちにとって
これはいつものことであり
これがごくごく通常の流れです
今ある屋根に合わせて
貼ることがほとんどです
だからといって今の
現状維持(同じ仕上げ)で
屋根を貼ることは
していません
必ず今以上に耐久性を
アップすることをしています
そして大切なのが
私たち工事をする側に
とってみれば形の違いはあれど
いつも行なっている
屋根工事という
気持ちになりがちですが
お客様にとっては
一回限りの屋根工事となります
工事の経験が多くなり
事例なども豊富になればなるほど
施工側として
油断しがちになるところです
忙しくなればなるほど
初心を忘れないように
しなければなりません
これには記録も含まれます
必ず記録すること
写真を撮ることをしています
屋根だけ撮影していれば
私たちは毎日同じような
写真に感じますが
普段目にすることのない
屋根の写真や劣化具合
また雨漏りの痕跡などは
お客様にとって
そうそう見れる
ものではありません
工事の時に撮影するのは
100枚以上あり
屋根の形が複雑だったり
雨漏りがある場合だと
写真は300枚を超えます
この中で見やすいものや
わかりやすいものを
選んでアルバムにして
工事完了後にお客様へ
お渡ししています
工事内容によっては
アルバムではなく
完了した段階で
写真を見てもらうことや
ダウンロードしてもらう
などの方法もあります
ひょっとしたら最後に
お渡しするこのアルバムは
一度見たらもう見ることは
ないのかもしれません
それでもしっかりと記録に
残しておくことで
次のメンテナンスの
目安だったり履歴として
保存できるように
そして私たち自身も
改善策や工事の履歴として
保存しています
課題は毎回の保存容量が
多いため容量が追いつかなく
なりそうです…
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です