AIで変わりつつも人の手が絶対に必要

 

 

 

いつも安定して食べ物や

飲み物がどこで買っても

 

 

同じ味が保たれているのは

一定の品質管理と

 

 

それに適したもの以外は

省かれていることが

 

 

挙げられると思いますが

ここには職人による

 

 

五感を使った判断が

あります

 

 

日本人に馴染みが深い

お茶もこれにあたります

 

 

 

 

メーカー販売されている

ものは必ず同じ味です

 

 

簡単なようでこれを

統一させるためには

職人さんの存在があります

 

 

これがAIを使い判断ソフトを

導入することで

 

 

職人さんの熟練度による

ばらつきを防ぐことも

 

 

可能になることから

データから判断できる

 

 

仕組みの導入を加速させる

動きが大きくなっています

 

 

数字としてはっきりと

数値化されれば

 

 

簡単になることと

人手不足の解消にもつながります

 

 

 

 

 

応用が効かせられたら

いろんなところで使われる

ことは間違いなさそうです

 

 

私たちの業界でも

ほとんどが職人さんによる

 

 

技術に支えられて

成り立っています

 

 

何かしら手を加える

課題がありますが

 

 

こういったものが

データとして目の前の現実と

 

 

重ね合わせられる

ものができたならば

 

 

より雨漏りが見つけやすく

なったり取り組み方が

 

 

変わってくることが

期待できます

 

 

 

 

 

 

これができれば

安定した技術の提供や

 

 

確率など面白いくらいに

使えそうな気がします

 

 

ただこれとは別に

どうしても人の手で

仕上げることが必要です

 

 

これには少なからず

経験値と練習が

絶対に必要です

 

 

それから最も大切な

部分である心がまえの問題

 

 

人間ですから調子の

良い時もあれば

 

 

いまいちな時もありますし

天候によっては

 

 

うだるような暑い日もあるし

寒くて凍えそうな時もあります

 

 

この状況でも屋根という

品質を保つことが

 

 

当たり前であり

漏れないことが絶対条件です

 

 

これを今まで職人さん

任せにしてきたわけですから

 

 

遅れていると言われる

業界の一つでもある所以です

 

 

一気に全てが変わる

わけではありませんが

 

 

少しずつ改善すべく

日々取り組んでいます

 

 

雨漏りついては

まだまだ潜在的に

 

 

我慢している方や

様子を見ている方

気づいていない方まで含めると

 

 

かなり多くいるのではないかと

予測しています

 

 

その中にはどこに頼んでいいのか

わからない方も多いでしょう

 

 

屋根だから屋根業者？

壁だから壁業者？

それとも建築業者？

 

 

迷うのは仕方ありません

こういった括りではなく

 

 

雨漏りに詳しいところへ

依頼することが必要です