屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
依然として
下がる気配のない物価は
世界的に同じのようで
これに伴い
中古車価格もまだまだ
高い状況が続いています
国によっては今現在
乗っている車が
古くなったからといって
簡単に車の買い替えが
できない事情があるようです
選択肢としては
大きく2つに
分かれるとのことで
一つ目はメンテナンスをせずに
我慢するケース
二つ目はメンテナンスを
しないことで
もっと余計に
お金がかかってしまう
ことがイヤなので
メンテナンスをしっかり
するケースになるとのこと
どうしても節約志向になると
真っ先にこういう部分が
削られることになります
こうなると本来は
安全のために行う
点検をせずに車を走らせて
しまうことが起こります
一方で整備工場では
今まで修理にかかっていた
日にちが通常2〜3日で
終わっていたものが
10日かかるなど
混み合うようになっている
現状があります
完全に二極化していて
安全を取るか
痛みを先延ばしにするか
の選択になっています
これは雨漏りについても
全く同じことが言えます
今はわずかな漏れ具合や
たまに漏れる程度のため
そこまで緊急性では
ないものの先延ばしを
することでより傷みは
進行していきます
車と同じで即故障ではなく
不調が続き限界がきて
故障するそんなイメージです
人が作ったものは
そう簡単に全てが壊れる
ようなことはありません
雨漏りの場合は
私が経験してきた中で
我慢の限界もしくは
建物が限界を迎える
年数はおおよそ2〜3年
となっています
このくらいになると
住んでいる方は雨漏りの
回数が増えたり
水の量が増えたり
天井のシミが増えたりすることで
不安がかなり募ります
また建物も場合によっては
柱まで腐食が進み
おおごとになる
ケースもあります
こうなると室内側もしくは
外側をほぼ解体することになり
費用負担も大きくなります
木材が腐食することで
強度不足にもなります
倒壊するまでは至りませんが
ここ最近は地震が多いですから
外壁にも必要以上に
ヒビが入ったり
傾いたりということが
起こり得ます
もう解体するとか
売ってしまう予定ならば
そのままという場合も
あるのかもしれませんが
放っておいても
よくなることは
100パーセントありません
今後住み続ける上では
最初の小さな雨漏りの
段階で対処しておくことが
ベストな選択となります
みなさん声を揃えていうのは
もっと早く直して
おけばよかった…
私にはこの状態になるのが
明らかなため
時には余計なお世話な
場合もあるかもしれませんが
しっかりと直すことを
おすすめしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です