屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
今回ばかりはさすがに
一度会社に帰って
ドローンを持って再度
確認しようと思いました
久しぶりにいつも登り
なれている3階の高さを
超えていて4階建ての
屋根に登る必要が
あったことと
タラップも設置されて
いたのですが
高さにすると10m超えと
なるためちょっと
怖かったのです
それ以外にも経験が
教えてくれる危機察知能力が
反応しました
途中まで登っていたのですが
気配を感じたからです
その気配はカラスです
このまま屋根に登った
瞬間に襲撃されるのは
目に見えていました
一度下に降り
傘を探しましたが積んでない…
カラスには傘が有効なのです
カラスも自分の羽が
傷つくかもしれない
ものに対しては躊躇するのです
実は私は幾度かカラスの
襲撃を受けており
何か対策はないものかと
カラスの生態について
本を読み勉強したのです
ちょうどこれからは
カラスの子育てが始まる
時期が近づいています
ナワバリに気づかずに
近づくから襲われるわけですが
この辺りは経験済なのです
とはいえ屋根に登らないと
仕事になりませんから
登るしかありません
幸い屋根にはエアコンの
室外機があったため
スナイパーから身を
隠すかのように
襲われないように確認し
急いで下に降りました
ドローンでも確認は
できるのですが
ざっくりと確認する程度で
あれば全くもって
便利な道具ではありますが
しっかりと観察するためには
絶対に人の目による
目視が必須なのです
ドローンのカメラの
画面越しに見るのは
簡単な点検や採寸には使えます
まだ経験はないですが
もっとも気になるのは
ドローンがカラスに
襲われないのかということ
大きな鳥に襲われている
映像は見たことがありますが
やはりカラスが
一番危険なようです
実際に過去に屋根に
登ったときには
2羽のカラスに襲撃され
採寸どころではなく
帰ったこともあります
今はカラスが敏感な時期ですから
歩くときも気をつけること
が必要です
とはいえナワバリに
入ってしまうことで襲われる
わけですから
少しカラスについて学ぶ
ことも必要でしょう
まれではありますが
万が一屋根がカラスの
ナワバリだった場合は
日を改めて確認させて
いただきますので
ご了承願います
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です