雨漏りが繰り返される理由

 

 

 

 

なんか前にもこんな

ことがあった気がする

 

 

デジャヴみたいなことを

感じたことがある方も

おられると思います

 

 

これがもしもひたすら

繰り返しされていたとしたら

 

 

同じ1週間を繰り返す

そんな映画を観ました

 

 

最終的には上司に

気づかせないと恐らく

 

 

終わらないという

確信がないままに

 

 

トライアンドエラーを

繰り返していくという展開

 

 

 

 

 

 

 

何度も同じ１週間ですから

仕事はかなり捗ります

 

 

何せ先が見えるし

起こる出来事が

わかるわけですからね

 

 

ただいくら上手くいった

ところで１週間で

リセットされるわけです

 

 

次の１週間が迎えられない

ままタイムループを

 

 

していることで

苛立ちも募っていきます

 

 

上手くいかないままに

繰り返すのは

ストレスでしかありませんが

 

 

これと全く同じことが

雨漏りでもよく繰り返されます

 

 

 

 

 

 

ほとんどが一回では直らずに

何度か修理され

 

 

これが繰り返される

ことになります

 

 

こうなってしまう

ほとんどの原因が

 

 

頼む相手を

間違えているから

にほかなりません

 

 

タイムループと同じで

気づくまで漏れることに

なるわけです

 

 

家を建てたからといって

雨漏りがわかるかといえば

 

 

かなり難しいかもしれません

新しいお宅だと

 

 

漏れる方がおかしい

という気持ちの方が強く

 

 

たまたま漏れただけ

というようなことも起こります

 

 

 

 

 

漏れたのは事実ですから

どうなると漏れるのかを

 

 

検証する必要があります

大抵は水をかけてみて

 

 

漏れるかどうかの

確認をする流れで進みます

 

 

水をかけてみても

やっぱり雨漏りは起きず

 

 

「念のため防水処理を

しておきます」

 

 

これがありがちな

パターンとなります

 

 

そもそも原因が

わからないのに

 

 

コーキング（防水処理）を

したところで

解決にはなりません

 

 

 

 

 

 

こうして漏れてくる場所に

点検口を設置したり

 

 

修理をしながら様子をみる

これを繰り返している

 

 

うちに数年雨漏りに

悩まされることになります

 

 

簡単にわからないのは

複数の条件が重なって

 

 

いることも関係しています

特に『風が強い時の雨』

 

 

このケースが最も

わかりにくくなります

 

 

また風向きや雨の量にも

関係しています

 

 

これには雨漏りが起きた

その時の状況を

 

 

しっかりと把握していて

いただくことが最も重要です

 

 

まずは記録しておくこと

これが大切です