中古物件を買うときに気をつけてほしいこと

 

 

 

 

 

 

 

 

購入する側の立場からしてみれば

間違いなくこう思います

 

 

売る側からすれば

価格に反映しているのだから

 

 

 

 

 

 

きっとこんな感じでしょうか

お互いに妥協点が

 

 

必要なのは

よくわかります

 

 

ただ雨漏りを見る側である

私たちの立場からすると

 

 

『この状態のまま売ったんだ』とか

 

 

『この値段で購入したなら

仕方ないかも』

 

 

などと私たちでも感じる

ところは往々にしてあります

 

 

まだまだ十分に活用されているとは

思えないインスペクションと

 

 

言われる点検や

簡易調査ですが

 

 

これがしっかりできていれば

起こらないのにと思うことや

 

 

それ以外でも起こり得る

設備関係の故障を除けば

 

 

かなりの確率で未然に

防ぐことができたり

 

 

注意箇所を事前に知ることが

できるように思います

 

 

 

 

 

 

これを知らないまま

リフォームをしてから

 

 

住んでしまったりすると

のちのち雨漏りが起き

 

 

それに伴って大きな

修理が必要となり

 

 

間違いなく大きな

出費となります

 

 

 

 

 

 

 

これを知らないで

住む人が多すぎることと

 

 

直す側の問題として

提案していないことが

不思議でなりません

 

 

今だけ良くてものちに

どういったことが起こるのかが

 

 

見えてしまうだけに

こういった工事が

 

 

なされていることが

残念でなりません

 

 

結果として屋根なら葺き替え

同時に外壁も剥がして

 

 

復旧するということが

必要になりますし

 

 

当然室内側についても

修理が必要となり

 

 

これは見た目だけを

重視した結果起こります

 

 

 

 

 

ここが悩ましいところでは

あるとは思うのですが

 

 

いずれはメンテナンスが

必要と頭では

 

 

わかっているものの

予想していたよりも

 

 

あまりにも早い訪れに

ため息が出てしまう方も

少なくありません

 

 

 

 

 

 

 

でも直さないことには

解決はありません

 

 

もともと耐久性の

限界をずらして

いるだけに過ぎませんから

 

 

仕方ないといえば

それまでなのですが

 

 

『最初から知りたかった』とか

『知っていたらと直したのに』

 

 

という声があるのは確かです

耐久性は素材の良さと

 

 

施工の良さで決まります

どちらか一つでは

 

 

本来の良さは

発揮できません

 

 

タイミング次第では

両方ともしっかりとできるはずです

 

 

見た目だけでなく

耐久性についてのことも

 

 

頭に入れておくことを

おすすめいたします