頼む相手が相談に乗ってくれることが必須です

 

 

 

誰もが色々な悩みが

あるのはごく普通のこと

 

 

だと思いますが

中には話を聞いてくれない

 

 

相談に乗ってくれないなど

というようなことから

私たちにご相談いただきました

 

 

それもそのはず

何屋さんのジャンル？

 

 

というようなお話のため

普通なら

 

 

で終わってしまうものです

 

 

建築業では一般的に

それぞれの分野に仕事が

 

 

別れているため

家を建てるなら

 

 

「大工さん」とわかりやすいですが

 

 

 

となりがちなため

頼む側としては

 

 

なおさら誰に頼んでいいのかが

わからないという

 

 

状況のことが

多くなるようです

 

 

おそらく自分たちの

専門以外の仕事を知らないか

 

 

もしくは面倒かのどちらかです

これには他の仕事に

 

 

興味を持つとか

自分自身でやってみたとか

 

 

経験がなければ

なかなかいいアイデアは

浮かびません

 

 

 

 

枠にはまっているので

頭がカチコチになっています

 

 

これは私たちにも

十分当てはまることでも

 

 

ありますから

気をつけなければなりません

 

 

そのため何かいい方法が

ないかを考えます

 

 

そのため雨漏りから来る

被害の部分やそれ以外でも

 

 

必要とあれば直します

ただし何でもやるわけではなく

 

 

必要に応じた仕事の方を

ご紹介することもあります

 

 

ご相談の中で最も多いのは

雨漏りなわけですが

 

 

先日も窓からの雨漏りが

起きていて

 

 

雨漏りの調査を

したけれども雨漏りの

 

 

再現はできずに

そのままになっているという

ご相談を受けました

 

 

 

 

この調査は簡単なようで

コツがありますし

 

 

施工状況まで推理する

必要があります

 

 

通常であれば

防水処理はしてあるし

 

 

漏れる方がおかしい

となりがちですが

 

 

漏れるのには理由があります

 

標準以上の負荷が

かかったとき時や

 

劣化が進んで来たときの

対策がなされていないということ

 

 

ごくごく普通に

工事をしていますし

 

 

全く問題がないと

いえば問題ありませんが

 

 

想定外の時には漏れます

これには雨や風の条件と

 

 

設計の問題や使う材料の

劣化など複数の条件が

重なることで起きます

 

 

 

 

 

 

ここは事例や経験値が

必要になる部分です

 

 

予防ということで

新築時から対策をしておくのが

 

 

ベストですが予算の関係と

一見すると過剰とも

 

 

思われる部類の工事と

なりますから

 

 

なかなか浸透しずらいのかも

しれません

 

 

 

 

 

 

 

私たちが対策する上では

雨が入らないようにする

 

 

ことはもちろんのこと

入った雨が排出されるように

 

 

そして建物に入らないように

二重三重の対策をしています

 

 

雨漏りは放置していても

直っていませんから

 

 

雨漏りが起きてしまったら

まずはお気軽にご相談ください