屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
こんなことってほとんど
ないとは思いますが
先日の石川県で発生した
地震は大きな揺れを
観測したとニュースで
発表されていましたが
地面の揺れによって
バイクと共に転倒するという
こともあったようです
バイクという性質上
こういったことが
起こる可能性がある
ということを
改めて認識させられる
出来事となっていました
ひょっとすると
走っていたらかなり
危なかったのでは
ないかと思います
私たちは普段
屋根の上にいることが
多くなりますから
少しの揺れだと気づきません
屋根を歩いていると
自分達の動きで
揺れが多少なりとも
起きているからだと思います
ただ先端で作業していた
場合にはかなり注意が
必要なんだなと
改めて感じました
いつも起きるわけでは
ない揺れによって
起きる建物の破損も
ありますが
軽微なものだと
気づかずにいることが
ほとんどです
外壁が金属製ならば
軽いのとつなぎによる
追従性があるため
割れるようなことは
ありませんが
多くの家で使われている
窯業系サイディングだと
長さが約3030mmで
幅455mmが一枚となります
この一枚あたりの重さは
約20キロ前後(材料による)
となりかなり重いもの
となっています
そして硬いので
無理がかかると割れる
こともあります
それから施工上コーキングに
頼らざるを得ません
平均で10年ほど経つと
劣化が進み剥がれたり
割れたりが起こります
(日当たりにもよる)
ただ窯業サイディングは
デザイン性に優れていて
数多くの種類があり
各メーカーありますから
選択には悩むことになります
また他の外壁材に比べ
コストが抑えらるため
ほとんどが新築の段階で
窯業サイディングとなります
ものによっては
中抜きで取り替えが
できるものもあったりします
そうそう起こることでは
ありませんが
起きてしまっている場合には
取り替えや塗装など
メンテナンス計画を
含めて直すことを
おすすめいたします
放っておいた場合に
よく起こっているのが
腐食となります
柱までの腐食などが
進んでいると修理も
やっかいとなりますから
早めのメンテナンスを
お願いいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です