不適切な工事にならないように知識を持つこと

 

 

 

 

前々から職人と

呼ばれるまでは

 

 

少なくとも5年や10年

修行を積まなければ

 

 

ならないといわれて

いた世界ですが

 

 

これを変えるべく

学校を作り教えるといった

 

 

形を作ってきた代表が

寿司職人です

 

 

 

 

 

 

10年はかかると

言われていたものを

 

 

短期間で職人を育てる

という試みは以前から

 

 

ありますがさらに

パワーアップしており

 

 

3ヶ月という短い期間で

職人になれるプログロムがあります

 

 

週５日で１回あたり

３〜４時間ほどのリアル研修と

 

 

オンライン研修が受講でき

オンラインでは魚が

 

 

自宅まで届き

これを使った練習ができます

 

 

映像として何度も見れること

手元がしっかりと見える

 

 

ように撮影の際には

映画さながらのカメラなど

 

 

に加えてARカメラを

使うこともでき

 

 

職人の魚のさばき方

の映像を自分の魚と重ねて

 

 

練習することも可能であり

より短期間で

 

 

職人となる仕組みが

作られているようです

 

 

 

 

 

 

 

 

人材不足と言われている今

ここまでできれば

 

 

技術を覚える方としても

教える側としても

 

 

お互いにとって

いいのかもしれません

 

 

私たちの世界も

職人と言われる仕事であり

 

 

必ず練習が必要になります

頭ではわかっていても

 

 

手が動かないと

いったことは十分にあり得ます

 

 

ここにARを取り入れられたなら

かなり早い段階で

 

 

どんな職業でも

職人さんが生まれることが

期待できそうです

 

 

 

 

 

 

 

ただ技術だけではなく

お客様と会う仕事ですから

 

 

技術が同じレベルだったなら

どこに頼んでも一緒に

 

 

なりかねません

こうならないようには

 

 

さらに得意なことや

強みとか専門性が

 

 

いるのかもしれません

幸い私たちは

 

 

雨漏りの専門として

活動しているため

 

 

専門性が出ているとはいえ

まだまだやるべきことが

 

 

多くあります

雨漏りがたくさん起きる中で

 

 

ほとんどが不適切な

工事によって

 

 

起きるべくして起きて

いるのが現状です

 

 

 

 

 

 

新築でも屋根からの

雨漏りには10年保証が

 

 

ついているように

漏れないようにと

 

 

注意を払っていますから

10年で漏れるケースは

 

 

少なくなっており

劣化によるものが多くなります

 

 

気をつけなければ

ならないのが後から行う工事

 

 

外壁工事をした後に

不具合が起きている

 

 

ことが増えます

これには施工側に知識が

ないこともありますが

 

 

お客様側でも知識を持つ

ことが重要です

 

 

単純に廃材の処分費が

安くなるからと

 

 

いうようなものだと

避けるべきかもしれません

 

 

耐久性にも関わる

問題となりますから

ご注意くださいね