屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
食品にはその季節が旬
というものがあります
この時期にしか採れないものや
その土地でしか
作られないものなどが
当たり前ですが
これがくつがえりそうな
植物工場なるものがあり
これを貸し出す事業を
始めようとしている
会社さんがあります
電源は家庭用の100Vの
コンセントがあれば利用でき
大きさは横幅2mの
高さ2mの本棚ほどとなり
栽培するのはイチゴ
全て自動化されており
毎日安定してイチゴが
収穫できるというから
驚きです
イメージ
採れたてのイチゴが
食べられるとあれば
スイーツ販売など
でも貢献しそうです
いつも同じで安定してるなら
想定しやすいですが
今回お伺いした雨漏りの
確認ではいつ漏れていたのか
お客様の記憶も曖昧です
今までは雨の時に
不定期で漏れていたそうですが
今回初めて雪溶けでも
雨漏りがあったとのことで
もうすでに葺き替えの
選択をされている
とのことでした
いつも見てくれている
リフォーム業者さんがいて
今までに何度も
修理されているようですが
なかなか直らず
雨漏りが直らない期間は約3年とのこと
さすがにもう限界を感じて
いるところに
葺き替える提案をされたけれど
原因が不明なまま
葺き替えていいものなのか?
これが気になり
私たちのところへ
確認のご依頼があったわけです
見てみるとバルコニーがあり
窓からすぐ出られるような
形となっています
漏れている位置関係から
疑わしい部分は3か所あり
一つ目は窓と屋根の
取り合い部分
よくある古い壁の上に
さらに壁を貼っている部分
2つ目はスノーダクトと
屋根の接合部分
最後はバルコニーの手すり
の根元部分でした
漠然とわからないではなく
おおよそでも原因となりそうな
部分はお伝えしましたが
葺き替えるときには
同じ原因で漏れないように
改善してあげることが
ベストとなります
特に外壁は重ね貼りと
なっているため
通常よりも手間も時間も
お金もかかります
ここを屋根が先
外壁が後という
セオリー通りにできるなら
これに越したことはありません
もしできないなら
漏れないための工夫が
必要ですから
安易に壁の上に仕上げる
ことはないようにする
雨漏りさせないための基本です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です