天窓からの雨漏りの原因は主に２つ

 

 

 

 

 

 

または直してほしい

 

 

そういったご質問を

受けることがあります

 

 

答えですが

 

 

 

 

 

この場合には

古く劣化している

 

 

コーキングを取り除いて

新しくコーキング材を

 

 

打ち替えることで

また当分の間長持ちします

 

 

主に漏れる原因は２つ

１つ目は天窓自体からの漏れと

 

 

天窓と屋根との取り合いの

仕上げ方の問題による

漏れがあります

 

 

 

 

 

 

天窓自体からの漏れる場合には

ゴムパッキンの劣化や

 

 

外れているなどがあります

またガラスと

 

 

窓との取り合いなど

複数の原因となるものがあります

 

 

窓自体は水を排出する

構造にはなっているものの

 

 

ゴムパッキンに頼る部分も

ありますから

 

 

ここが劣化すると

漏れることがあります

 

 

 

 

 

 

 

また築年数によっては

施工自体が試行錯誤していた

 

 

時代のものであれば

屋根との取り合いから

 

 

漏れてしまうといったことも

起きてきます

 

 

今ならば仕上げ方は

確立していますから

 

 

こういったことはありませんが

施工側が仕上げを

 

 

正しく理解していなかったり

説明書をベースに

 

 

改良を加えていなかった

ような仕上げや

 

 

ちょっと問題ありだなと

見てわかる天窓も

たまに見かけます

 

 

 

 

 

このような場合では

天窓周りの屋根は葺き替えを

 

 

おすすめすることになります

元の施工状態が

 

 

良くないままでは

いくら上からコーキング材

 

 

（防水材）で塞いだとしても

無理があるからです

 

 

これに気づかずに

塗装をしてしまうと

 

 

確実に漏れますから

要注意です

 

 

 

 

 

 

 

そして塗装では雨漏りは

直りませんし

 

 

塗装屋さんでは

雨漏りは直せません

 

 

塗装の時にお客様が

漏れていると伝えているので

 

 

塗装屋さんとしては

最善を尽くし

 

 

 

 

といったことをしますが

これもよくあることです

 

 

結果あとから

確認に行くと

葺き替えが必要となり

 

 

塗装費用が無駄になって

しまうこともあります

 

 

中には去年に塗装を

したばっかりといった

残念なケースもあります

 

 

屋根の表面上は

全く問題がないことが多く

 

 

問題なのは

障害物がある場合です

 

 

この場合では急勾配でも

強風の時の雨などで

 

 

漏れてくることが

ありますから

 

 

塗装前には見極めのための

点検をしておくことを

おすすめいたします