雨漏り修理は自分で直すべきではありません

 

 

 

自分の一軒家に住んでいると

色々とやることがあり

 

 

器用な人ならば

大抵のことは自分自身で

 

 

やってしまう

なんて人もいます

 

 

いい意味で言うと

なんでも出来るって

凄いことなのですが

 

 

 

 

 

 

 

もう一面から見ると

なんでも出来るというのは

 

 

中途半端になりがちです

昔やったことがあるとか

 

 

経験があるとかでしたら

形にはなっていますが

 

 

それでもプロにはプロたる

理由があります

 

 

他業種の仕事に

興味がない人は除いて

 

 

プロ以外の仕事は

精度が低くすぐにわかります

 

 

 

 

 

 

またプロレベルではないな

といった仕事もみれば

 

 

なんとなくわかるものです

予算を抑えるために

 

 

自分でやるなんてことも

選択肢の一つとして

 

 

ありますが明らかに

劣化のスピードが

 

 

早くなってしまったり

手直しが必要だったり

 

 

なんてことも多々あります

屋根に登ると

 

 

たまにありますが

塗装の剥がれ具合でも

 

 

塗装屋さんではない

こともわかります

 

 

 

 

 

 

 

これくらいならなんとか

仕上がりがイマイチでも

 

 

劣化が早くても

形にはなっていますから

 

 

安くできたという

満足感はあると思います

 

 

ただその中でも

やってはいけないことがあります

 

それは雨漏りの修理です

雨漏りの確認で

 

 

屋根に登ってみると

防水材であるコーキングが

 

 

つなぎ目というつなぎ目に

塗ってあり

 

 

これもご自分で

やられたとのこと

 

 

 

 

 

 

たまたまこれで漏れなく

なったようですが

 

 

これがうまくいったのは

最初だけです

 

 

また漏れるけれど

つなぎ目というつなぎ目は

塞いであるし

 

 

「さてどうしよう

もうわからない…」

 

 

こんな理由から

屋根を見てほしいと

いったこともあります

 

 

原因となる部分が

見えないほどに

 

 

コーキングが塗ってあり

取り除いてみないと

 

 

見えないとか

本当はこうなる前に

 

 

見せてもらうことで

判断もしやすいのですが

 

 

こうなると部分的に

葺き替えてしまった方が

 

 

早いし適切な処置と

なることもあります

 

 

 

 

 

 

もしも最小限で直したい

場合には

 

 

ご自分でやってみるのを

グッと堪えて

 

 

屋根に変更を加えない

状態で見てもらうこと

 

 

これが解決の近道であり

費用負担も少なくなりますから

 

 

まずは身近に詳しい方が

いればその方に

 

 

もしくは専門家に

ご相談することを

おすすめいたします

 

 

もちろん私たちにも

お気軽にご相談ください