今後は家を建てるのが難しくなる？？

 

 

 

 

 

やっぱりなと思う

データが発表されていました

 

 

大工さんが40年前と

比較すると1/3まで減って

いるとのこと

 

 

高齢化がかなり

進んでいること

 

 

そして減っている

だけならまだしも

 

 

他業種に比べて

収入も低いとのこと

 

 

おまけに待遇もよくないと

きています

 

 

 

 

 

 

 

というのも個人事業者が

多いそうで

 

 

働く時間も長ければ

休みも少ないといった

悪循環のようです

 

 

ひと昔では大工さんといえば

すごく花形的な職業だったと

思うのですが

 

 

それでも新築を建てる時には

いてもらわなければ

家は建ちませんし

 

 

リフォームをするにしても

いてもらわなければ

成り立ちません

 

 

 

 

 

 

多くの役割を担う

仕事の大工さんの収入が

 

 

低いとあれば

新たな人材が増えるはずは

ありません

 

 

なかなか難しい

問題だとは思いますが

 

 

成り手が圧倒的に少ない

今から対策しておかないと

 

 

本当に家が造れなく

なってしまう日が

来るかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

そろそろドイツのように

マイスター制度が

必要なのかもしれませんね

 

 

そう言いつつも

私たちの仕事も

そう変わりません

 

 

見渡してみても

若い人材がおらず

 

 

何かしらの変化が

必要です

 

 

今までの建設業の

長時間労働と休みの少なさなどの

 

 

建設業あるあるでは

ますます未来は暗いでしょう

 

 

 

 

 

 

そんなこともあり

私たちの会社では

 

 

土曜（第一第三）冬季間は全休

日曜、祝日は

休みにしていています

 

 

また残業は極力しない

などの待遇の改善をしています

 

 

そのためか下請け工事を

していた以前では

 

 

土曜が休み？なんで？

みたいに不満そうでした

 

 

私も休みを増やした当初は

仕事がこなせるのか？

 

 

と思いましたが

いざ決めてしまうと

 

 

ここに合わせて

取り組むようになりますので

全く問題ありませんでした

 

 

 

 

 

これ以外にもまだまだ

取り組むことは

 

 

盛りだくさんですが

確実に変わるために

 

 

DX化も含めて取り組んで

いるところです

 

 

うちには当てはまない

ではなくて当てはめられる

 

 

ところを取り入れる

まだまだ道半ばですが

 

 

魅力のある会社にするべく

取り組んでいます