屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
我が家の車に
軽自動車があるのですが
もう長いこと乗っているのと
サビがかなりボディまで
出てきたこともあって
買い替えようかの
検討中なのですが
この車は娘も乗ることに
なるため家族会議に
なるわけですが
次はどんな車が
いいのかと意見を聞くと
妻
こう言うのは妻で
娘
それだけ??
全くもってかわいいの
基準が不明すぎるのと
私
とりあえずよさそうなのを
見てもらうことに
しましたが基準が
それぞれ違うものだなと
わかってはいたものの
見ているものが全く違います
「見た目を良くしたい」
これはよくありがちですが
住宅でよくあるのが
外壁の工事です
塗装もしくは
外壁材の貼り替えでは
雰囲気をガラッと変える
こともできます
何より新しいのは
気持ちがいいものです
塗装なら今ある壁材のまま
色が変わるだけですから
選択肢としては
色決めだけとなります
これが外壁の貼り替えを
検討するとなると
選択肢としては
窯業系のサイディング
金属サイディング
樹脂サイディング
大きく分けるとこうなります
(今回タイルその他は除きます)
そしてここが大きな
分かれ目でもある
今の上から貼るのか?
それとも剥がして貼るのか?
上から貼る理由として
暖かくなるもしくは
ゴミ処分費がかからない
といったことが
よく言われます
確かにアスベストの問題や
リサイクルの観点から
ゴミ処分費は年々
上がっています
そして暖かくなるに
ついてですが
正直なところ劇的な
変化はないと思われます
1番の熱の逃げ道は
窓だからです
一見するとメリットのように
感じますが
シンプルな作りの家なら
まだいいのですが
ちょっと出入りの
ある建物や大きな窓が
設置されているような
家ではかなりの確率で漏れます
下地処理をしないまま
上から重ねることで起きます
外壁材は完璧な防水では
ありませんから
よく起こるのが
風が強い雨の時です
いつも起きるわけでは
ありませんが
一定の条件が
重なったときだけに漏れます
こういったことから
古い外壁材は剥がして
貼ることをおすすめします
工事の時は費用が
抑えられますが
私から見てのちに
大きく修理費が
かかるのは明らかです
もう一度言います
重ね貼りはしないことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です