屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
これからの時代
こういったことが
起こるのかもしれません
面白い実験をしていました
レストランで働くのが
ロボットだったら?というもの
実際には皆さんおなじみの
ペッパーでの実験
ウエイターであるペッパーが
持ってきたソフトクリームを
落としてしまったとき
一台で謝る🙇♂️のと
横からもう一台が来て
二台で謝るのと
どちらが許せる度合いが
高いのかというもの
二台で謝罪した方が
より寛容になれるとの
実験結果が出たそうです
そもそもロボットなら
ミスは無さそうですが
ミスをした時の挽回が
できるのかそうでないかで
仕事ができるできない
が判断されるように思います
私たちが使う屋根を貼る
時に使う鉄板は
基本的に全て屋根の
形に合わせて採寸し
加工して設置しています
ほぼ手作業となるため
採寸して加工という
流れとなります
どこが問題かわかりますか?
この時採寸をしっかりと
しなければ緩かったり
きつかったりして
設置できない事になります
かといって緩くしすぎると
隙間が多く発生してしまい
ここを埋めるために
コーキング材を多用することで
のちの耐久性に
問題が出てくることになります
屋根はできるだけ隙間が
ない方が水を防ぐことができ
実際には噛み合わせの
内部にコーキング材を
挟み込んで鉄板同士の
密着性を高めています
そして上からもカバーします
この上からカバーするから
「多少隙間があってもいいんだ」
なんて思いでやってしまうと
耐久性に関わります
コーキング材というのは
10年も経てば劣化してしまいます
上のカバーが
とれてしまったとき
中の鉄板同士の
隙間があることで
この部分に雪溶けや
風の強い雨などの
負荷がかかった時に
雨漏りが起こります
よく誤魔化せるようになって
一人前と言われる事もありますが
いかにしっかりと
採寸できるかどうかに
かかっています
仕上がってしまえば
簡単そうに見えますが
ミスによる隙間が出た時には
やり直すことも重要
こういった細いところにこそ
注意を払って工事をしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です