屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
昨日は久しぶりに
見ていたヤフオクでの
オークションで
入札してもしても
全く反応なしの不具合
これは障害かもと思い
Twitterで確認してみると
同じような人たちが大多数
通信障害について
ツイートしていました
きっと多くの方が
入札のタイミングや
落札のタイミングを
逃したのではないでしょうか
よく聞くことのある
出来事なのですが
リフォーム工事を
するときのきっかけとして
まずは見た目の傷み具合が
気になってくるため
外壁の貼り替えや
古いものを剥がさずに
上から貼る重ね貼りを
おこなうタイミングでは
足場も設置することが多く
ほとんどの家では
屋根は塗装するという
選択が多くなります
このときに判断している方は
誰なのかはわかりませんが
塗装した後に
雨漏りが起きることが
多くあります
外壁も傷んでいるのですから
当然ながら
屋根も傷んでいます
こう言われると
大丈夫かどうかの
判断はお客様には
できませんし
「大丈夫っていうなら
塗装しておこう」となります
ただこれは正直なところ
誰にもわかりません
そのため目安である
築年数で考えておくのが
わかりやすいでしょう
築25年あたりで
外壁の工事をするならば
屋根は塗装ではなく
葺き替えをおすすめしています
家をしっかりと
きれいに維持するための
リフォーム工事ですが
雨漏りが起きることでの
ダメージは大きくなり
余計なところまで
直すことになるからです
そして基本的には
上から重ねて貼ることは
屋根も外壁も
おすすめしません
直すべき部分があっても
それを見ずに工事をすることで
余計な費用はかからない
かもしれませんが
これから長く住む上で
住まいの状態を
把握できないことは
気持ちがスッキリしません
見た目だけの
重ね貼りによって
のちに起こるのは腐食です
通気層がなくなっていたり
施工の甘さで招く
結露や浸水です
屋根より壁の方が
出っぱっているのは
ダメな施工です
もちろん予算の兼ね合いも
あるとは思いますし
見た目を良くしたいと
いうこともありますが
それだけではなく
水を防ぐという
最も大切な部分が
あってこその見た目です
ここをうまく両立できるような
工事をすることを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です