屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「今までは全く問題が
なかったのに…」
こんな話はよく聞きますが
私のところにもありました
元々あったカーポートの下の
アスファルトを敷き直す
ことになって
そのためには一度
鉄骨製のカーポートを
撤去する必要があるため
一度分解して
再度同じように組み立てた
ところまでは何も
問題はありません
ところが一度組んであるものを
再度組み直すと
歪みや元々あった
バランスが若干崩れます
これは仕方のない
ことではありますが
すごく気になる
問題が一つ発生しました
「水が落ちてくる問題」
このカーポートの下には
車が3台横並びに駐車されるのですが
2台の車の上のボンネット
水滴が落ちてくる
しかもそのうちの1台は
買ったばかりの新車です
と私も最初に聞いた時には
こう思いましたが
落ちてくる水は
雨といを兼ねた
化粧材となっていて
横幅が約6mほどある
カーポートのため
つなぎ目なしではできず
補修はしてあったものの
角を含めて3箇所の
つないである部分から
落ちていて
この雨とい部分に溜まった
水は若干サビついています
そのため落ちてくる水は
さび水のため
放置しておくと
もらいサビのようになります
と相談がありました
見てみるとつなぎ目は
下がっているし
水勾配はほぼ無し
もう一度採寸し直して
別の形のものを制作し
取り付けをする予定です
取り付けはまた後日
このもらいサビは
屋根の上でもあって
特に多いのが
TVアンテナのポールと
備え付けてある
鉄製のタラップ(はしご)です
この鉄製品は
サビずらいものだったり
塗装がされていますが
どうしても経年劣化により
サビてきます
そのため屋根を葺き替えて
きれいになっても
アンテナのポールや
タラップが古いままだと
鉄板にサビが出てしまう
ことになりかねません
そのため屋根だけではなく
こういった付帯している
設備などもしっかりと
確認する必要があります
プラスαで費用が
発生しますが
アルミ製のタラップに
取り替えたり
アンテナポールも
亜鉛メッキのものに
取り替えたりと
見過ごされがちな
部分になっていますが
屋根と同様に
見た目と耐久性を
備えたものへと変えることを
おすすめしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です