屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
先日起きたコンビニエンスストアの
倒壊で北海道の
名寄市での出来事
ニュースにも
なっていましたが
そのくらいで壊れる?
というような積雪でしたが
建物の雪対策に詳しい
北海道科学大学の
教授の見解でも
稀なケースだと言っていて
健全ならまず
壊れることはないとのこと
しかも築年数は5〜6年と
いうことですから
逆に壊れるのはおかしい
といったところ
どこか弱いところがあって
そこに力が加わったことで
壊れたのではないか?
とのことです
多くの人が出入りする
コンビニですから
同じような建物がないか
点検が必要ですね
落雪によって衝撃が
あった場合は別ですが
重みだけでは
意外と壊れないんですよね
よく壊れるのは
古い建物が多くて
ほとんどが老朽化によるもので
メンテナンスがされていれば
まず壊れません
建物に住んでいる方の
考え方次第のところも
ありますが
限界まで放っておいて
取り替えるとか
そういった方も中にはいます
その場合修理の
費用が大きくなるため
ここで一気に直せる方は
少なくなります
またあまりにも放置していて
破損しているような場合では
保険も使えない可能性があります
雪で壊れた場合では
火災保険の対象となりますが
老朽化では
保険対象になりませんから
被害が出たそのときの
タイミングが大切です
このところ火災保険が
ある程度の広範囲で
使えることが浸透してきたのか
なんでもかんでも保険を
使いたいといった方が
中にはいます
「雪で壊れた」や「風でめくれた」
それから「水漏れでの被害」は
対象になっていますが
使えるか使えないかの
判断はグレーゾーンな
部分があるため
微妙な場合もあります
ただ保険屋さんとしても
今までのデーターを
蓄積していますし
保険の鑑定会社と
鑑定人という方も
いますので
認められないという
判断を下されることも多く
なってきたように思います
当たり前ですが
ダメもとで保険申請してみる
こういった場合のほとんどが
はじかれているようです
いざというときの保険では
ありますが
適切な場合に使うように
していかなければ
本当に使いたい人が
使いにくくなる可能性も
ありますので
最後にもう一度
老朽化では火災保険は使えません
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です