雪溶けの雨漏り対策を忘れないように

 

 

 

最近米国が中国の

気球を撃墜しましたが

 

 

日本上空で同じことが

できるのでしょうかね

 

 

 

 

 

 

法律とかまだまだ

色々と問題があり

 

 

もしかすると簡単では

無いかもしれません

 

 

過去にはカナダが

自国で観測のために

 

 

飛ばしていた

気球が制御不能になったとき

 

 

当時最新の戦闘機で撃墜に

失敗しているようです

 

 

気球に1000発もの

銃弾の穴を開けたものの

 

 

動力源はヘリウムガスのため

爆発することなく

 

 

少しづつガスが

漏れていくだけ

 

 

ミサイルでの撃墜では外した

ときのリスクが大きいことから

 

 

この時は諦めています

今月には未確認の飛行物体が

 

 

カナダ上空にきたようですが

今回は米国に任せ

撃墜させたとのこと

 

 

簡単に言っていますが

慣れと訓練されていなければ

 

 

いざとなった時には

頼りにならないかもしれません

 

 

 

 

 

 

失敗すると大きな

被害が出るかもしれない

 

 

こうなったときの

判断をどうするのかが

気になるところです

 

 

これほど重大ではないものの

私たちもいざとなった時に

 

 

頼られる存在の

一員なのですが

 

 

やはり心配に対して

しっかりと安心させてあげる

必要があります

 

 

求められることはただ一つ

「雨漏りを止めることです」

 

 

確認をした後でなんだか

「原因がよくわからないのです」では

 

モヤモヤしたままになります

 

 

そして「たぶんここだと思うので

様子を見てください」で

 

 

先の見えないまま

過ごすことになります

 

 

通常の雨漏りであれば

ほとんどがおおよその

 

 

原因を掴つかむことが

できるのですが

 

 

雪溶けだけはそうもいかず

おおよそになってしまう

こともあります

 

 

 

 

特徴としては

雪がない時期には

全く漏れることはなく

 

 

雪が溶ける時のみに

漏れてくるという

 

 

すごく絞られた条件になります

ただ範囲が広く

 

 

一概に断定できない

ことも多くあります

 

 

これには屋根に

穴がいているわけでもなく

 

 

見た目には問題ありません

判断基準は小屋裏を

 

 

覗いてみて濡れ箇所の

確認をすることになります

 

 

屋根上では除雪が

必ず必要になりますし

 

 

応急処置は屋根の雪を

全てなくすること

 

 

これによってこの場合の

雨漏りは止まります

 

 

 

 

 

雪の重みもあり

雪溶け水もあり

 

 

屋根の老朽化もあります

これらが重なって

 

 

雨漏りへとつながります

こうなるともう葺き替えの

 

 

検討が必要となります

また雪が降る前までに

 

 

検討しようとなると

忘れてしまうこともありますから

 

 

今から検討しておくこと

これが大切です