屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
しかし今日の郵便局は
いつになく混んでいました
よく考えたら祝日だった
こともありますが
郵便局内に入ったら既に
並んでいる方々が
12人ほどいて
30分は待ちそうだと
思いながら見ていると
そりゃ回転しないよと
思う仕組みなんですね
窓口は3つあり
3人で対応しているものの
受け付けてほとんどが
かなり裏の方に一度行き
そこからまた対応して
また裏に行く
見るからに効率が
良くありません
通常の企業なら
かなりの改善ポイントに
なりそうなところですが
郵便局だからでしょうか
対応業務に幅があることは
確かですけれど…
そしてよく見ていると
窓口でなくても問題ない方が
圧倒的に多いのです
たぶん詳しくわからないか
郵送するにしても
わかりにくいのではないかと
思います
そういう私の郵便物も
調べていれば
窓口でなくても
よかったものでした…
わかりやすくなっているようで
見ている側にとってみれば
非常にわかりにくい
お客様のところで
お見積もりのための
説明をしていた時に
改めて感じました
写真を見てもらい
工事の流れと説明を
しているのですが
「最終的にこんな形になります」
写真を見てもらっても
そもそも屋根がわからない
工事をする場所が
バルコニーの下の屋根で
バルコニーの手すりがあり
床があるので屋根は
全く見えません
そのためいくら
屋根がどんな形か
言ったところで
反応は薄いままです
現状では雨漏りがあるものの
それほど緊急を要していない
こともあると思いますが
「雨漏りがしっかりと
直りますので大丈夫です」
こちの方がイメージ
しやすいようです
ついつい話しがちな
性能とかスペックの話を
お客様に話しても
ほぼ伝わりません
それよりも今起きている
困りごとが解決すること
当たり前なのですが
これを忘れがちです
話ていて
「わかってないだろう」なと
「伝わっていないだろう」なの
まま進めないように
雨漏りの事例とか
「放っておくとこうなる」
このような伝え方の方が
良さそうです
そしてこれは私たちだから
提案できることであって
「しっかり伝えないと
お客様のためにならない」
改めてプレゼンの仕方を
見直すことが必要と
感じた今日の
打ち合わせでした
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です