屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
何もこんな時に
行かなくてもというのが
世の中の大半の
意見だとは思いますが
自然相手ですから
なかなか思うように
いかなくて当然です
月曜からの大雪によって
交通機関がマヒ状態
今日の天候は曇り☁️なのですが
前日の雪の影響を受け
新千歳空港でも飛行機が
飛ぶのか?飛ばないのか?
わからぬまま
向かうこととなりましたが
この日程は半年前から
決まっています
近くまで行くと
空港の駐車場は
4500台収容できるにも
関わらず満車状態
雪によって停められる
場所も少なくなっているものの
こんなことあるんだと
いう事態になっていて
それでも行く理由は
会社をよりよくしたいのと
勉強をするためです
『移動距離と成長は比例する』と
いうこともあるように
せっかく遠くまで
行くわけですから
真剣に学ぶことになります
zoomも便利なのですが
やはり雰囲気が違いますし
自分だけでは得られない
気づきがもらえたりと
学びは重要視している
ことの一つです
これは屋根でも同じで
いつも同じことをしていては
成長がありません
だから時々
仕事の内容を見直す
必要があります
もしかして違う方法の
方が良いのかもなどと
気付かされるのは
屋根を張り替えるときに多く
本当にこんな屋根ある?
というくらい変わった屋根や
こんなことする?と
いうくらいの
屋根もあります
特に複雑な屋根は要注意で
材料の耐久性に頼って
いることがほとんどなのです
よくあるのがルーフィング材
もう少ししっかりと
貼っていたら良かったのにとか
今はあまりないとは思いますが
屋根の縁が出来上がる前に
ルーフィングを貼る
といった事も多く
これは大工さんの都合で
屋根は濡らしたくないので
先に防水紙である
ルーフィングのみを貼り
後から縁の破風、淀の
木材を取り付けます
この時のルーフィングの
長さが足りなかったりすると
後にここから
木材が腐食したり
漏れたりということになります
これは見えなくなる
部分のために
鉄板を外してみて
わかることがほとんど
たった2センチ足りてない
だけでも起きます
この辺りも考えながら
改善していくこと
定期的に考えている中の一つです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です