屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
普段は乗用車にしか
乗ることがありませんが
排雪をおこなっているため
4トンダンプに乗ることがあります
運転席からの視界が
開けているため
トラックからの
目線とは少し違います
トラックは車間距離を
とっていることが多く
乗用車に乗っていると
ずいぶん遅いなと感じることが
多々あると思います
トラック目線から見て
特に気になったのは
脇道に左折するときに
スムーズに行かないこと
曲がった先の駐車場の
様子確認などで曲がって
行かない車が思いの外
多いことがあり
横断している人が
いるときには予想できますが
運転者が悩んでいるような
場合には要注意でした
トラックは運転席が高く
少し見渡せる視点となるため
同じ車なのですがなかなか
悩ましく感じます
見ているものが違うと
感じ方が違うため
しっかりと説明しなければ
ならないこともあります
以前に屋根の葺き替えの
ときにあった出来事ですが
屋根材が長く10mほど
ありました
そのためトラックで
現地へ運んでもらい
クレーン車で屋根まで
材料を上げる予定で
進んでいましたが
お客様から電話があり
「私の注文した色と違う」
という内容でした
そんなはずはないと
思いましたが
念のため材料屋さんへ
確認すると
やはり合ってます
なんだろうと考えた結果
「あー確かに色が違う」
すぐに電話連絡をして
説明をしました
お客様が見ていたのは
屋根材の裏面
屋根材の表面は色が
ついていますので
色同士を組み合わせ
トラックに積み込んでいます
そのため見えるのは
全て鉄板の裏地
作業するまで
表面の色が見えることはありません
工事前に色見本で
確認はしてもらいましたが
裏地のことは流した程度で
説明していませんでした
私たちにとっては
当たり前なのですが
見る人にとっては
違う捉え方となり
改めて心配を
おかけしないように
進めていく必要が
あるなと思った次第です
鉄板の材質も数年前までは
最高品質で知名度の高い
「ガルバリウム鋼板」はもう古く
今の仕様は
「エスジーエル鋼板」へと
変わっています
この辺りも追々しっかりと
説明しておく必要がありそうです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です