屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
家の中から星空が見える
なんかすごくいい感じですが
慣れてくると日中の
日差しが眩しいとか
デメリットもあるようです
部屋の手の届く位置に
天窓が設置されている
ケースと吹き抜けの天井に
設置されている場合か
どちらかになります
手の届かない吹き抜けでは
電動で窓が開く
天窓が採用されている
ことがほとんどですが
中には手動で
開けるものもあり
長い棒を使って
開けるのですが
これがなかなか大変なのと
閉めるのにもコツがいります
そのため開けることもなければ
掃除すら大変で
結露したとしても
なかなか拭くことすらできません
メンテナンスができないことで
天窓の木枠が黒ずんで
しまっていたり
ガラスが汚れている
天窓が多くあります
室内側もそうですが
当然ながら外側も
メンテナンスが必要で
こちらもほとんどが
新築時からそのままが多く
「やらなくちゃ」となるのは
雨漏りが起きてからです
天窓から雨が漏れる原因は3つ
①天窓自体の
防水パッキンの劣化によるもの
②天窓と屋根の
取り合いによるもの
③特殊な気象条件によるもの
(劣化がきっかけで漏れる)
があります
以前は①天窓自体の
出来が良くなかった時もありますが
今は天窓の構造も
変更されています
そして②の天窓と
屋根の取り合いによる
雨漏りでは
屋根と天窓の仕上げ方や
改良される前の
古い施工などによっての
劣化で漏れる場合があります
特殊な気象条件③の場合は
雪が積もると
天窓は塞がります
その状態で急激に
気温が上がり
雪溶けが進むと
天窓のすが漏れというような
状況になる場合があります
いずれにしても
メンテナンス不足により
起こるものとなります
ただ中にはそれ以外の
漏れもあり
この辺りは簡単には
見つけられないことが
多くなるのですが
これも施工によるものです
曲がっていたり
つなぎが甘かったりと
人為的なものが
ほとんどです
『漏れるのには必ず理由があります』
せっかく星空が
きれいに見えるのに
汚れているし漏れるから
天窓なんて見たくない
なんてことに
ならないように
天窓は15年で
メンテナンスしておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です