屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
SNSを見ていると
最近目立つように
なってきたのは広告
記事を読んでいても
すぐ広告が出てきて
ちっちゃーーい❌を
押さないとページが
切り替わらなくて
とても次を見る気がしない
ままページを
閉じてしまうのは
私だけではないと思います
そんな中出てきた
広告はこれ
どんな雨漏りでも
直る的なやつです
この手のもので
いいと思えるものは
かなり少ないのですが
試してみるまでは
正直なところ
分かりません
以前からも
数多くの商品が
ありますが実際に
使えるのはわずかです
そしてオールマイティーみたいに
紹介されていますが
しっかりとした知識を
持って使わなければ
直すことはできません
穴が空いている部分を
塞ぐだけならオッケーですが
つなぎ目だったり
壁側だったり
立ち上がり部分では
ほぼ直すことはできません
そして耐久性も
使う場所によっては
2年くらいで
ダメになります
私たちがたまに使うのは
「ファストフラッシュ」というもの
オランダ製ですが
片面粘着素材で
表面は防水シートの
ようになっており
柔軟に修理したい部分に
追従する柔らかさがあります
それでいて強度もあり
使い方によっては
非常に便利なものです
実際に耐久性を
確認するのは
雪や雪溶けを経て
どうなるのかを見る
必要があります
先にも話しましたが
2年ほどしか持たず
やはり雪によって
めくられてしまいました
応急処置で使うなら
全く問題なく優秀ですが
これでずっと凌ごうと
するのは無理があります
(修理する場所にもよります)
しっかりと修理できている
お宅もありますが
使う頻度としては
やはり出番は少ないです
プロとして修理に
ベストな材料の
選定をしますが
自分で直そうと
思った場合には購入コストと
しっかりした施工
それから修理の知識
これらを考えると
自分で直すのが
好きな人以外は
自分で修理はおすすめしません
確実に言えるのは
まずもって直りません
そして元の現状を
見れないまま修理の
判断をするのは
なかなか難しくなります
それでも直す場合には
元の状態が確認できるように
写真を撮っておくことを
おすすめします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です