屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
時間が足りないと
感じるときに
一番に犠牲にするのは
睡眠時間になると思います
先日世界の睡眠時間と
生産性の関係という
記事を見ていたら
なんと日本人の睡眠時間が
諸外国と比較すると
1時間ほど短く
そしてこれに比例して
生産性も低いという結果です
日本人の睡眠時間が
6時間20分で
諸外国の平均時間は
7時間10分となっています
これは人にも
よるとは思いますが
私の睡眠時間も
平均値ど真ん中です
このままで日本は
大丈夫なのか
そんな心配をさせられる
内容でした
いろんな場面で
使われる平均値ですが
屋根でもおおよその
平均値があり
それは耐久性の平均値
新築してから
どのくらいの期間を
経過してから
屋根を葺き替えているのか
といった年数があります
一番多いのは築25年から
30年を迎えたときが
多くなります
とはいっても
もうそろそろ葺き替えようといった
計画的なものは少なく
雨漏りが起きたし
年数も経過しているし
こんな経緯から工事が
スタートしていくことが
多くなります
平均的に多いのが
10年から15年あたりで塗装し
次の10年から15年で
また塗装する
ほぼこんな
流れとなっています
塗装さえしていれば
問題ない
そんな認識を
ほとんどの方が持っています
屋根にしても外壁にしても
塗装だけではせっかくの
メンテナンスがもったいない
屋根ならばつなぎ目の
増し締め付けや
劣化している
コーキング材の打ち直し
点検が必要です
また外壁なら
窓の周りのコーキング材の
打ち替えをする
ここまでやることで
塗装にとっても
相乗効果となり
長持ちするでしょう
よくあるのは
20年すぎてからの
2回目の塗装サイクルで
塗装した後2年以内で
雨漏りがするなんて
ケースもあります
こうなるほとんどの家で
点検していません
塗装屋さんも塗る前には
点検してくれていますが
しっかりと屋根を
保ちたいとなると
屋根の専門の方に
確認してもらう
これが塗装後に起きる
雨漏りを未然に防ぐことへ
つながります
外壁も同じです
コーキングの打ち替えを
せずにいると起こるのは
窓からの雨漏りへと
つながります
塗装のときには
コーキング打ち替え
締め直しなどは
セットとしておこなう
ことをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です