屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
雪が降ると尚更のことですが
いつも思うことがあります
コンビニの駐車場で
駐車スペースがない問題
店の中は混んでいませんが
とくに昼時間に行くと
なかなか車を
停められなかったりします
これけっこう迷惑なことで
買い物をしたいのに
入れないという
もどかしさがあります
私もこれには
気をつけていて
混んでいる時は
用が済んだら
すぐ出発するようにしています
思いやりが少し
なくなってきたと
感じるのは気のせいでしょうか
思いやる気持ちは
どんな場面でも必要ですが
屋根に対しても
例外ではありません
最も多い屋根形状の
スノーダクト屋根で
気をつけることはただ一つ
排水口のチェックとなります
ここにゴミがないか
落ち葉などがないかの
確認をすること
近くに樹木がなければ
5年に1度くらいの頻度で
かまいませんので
確認が必須です
自分で確認が
できないときは
業者さんに見てもらう
必要があります
ご自分でやられる場合には
注意してほしい
ことがあって
思いやりでやっては
いけないことがあります
写真は専用カバーです
それは排水口に専用でない
カバーを取り付けること
これは排水管の中に
ゴミが入らないようにとの
配慮からやってしまう
対応の一つですが
専用品以外を取り付け
した場合では確実に
ゴミが余計に溜まる
ことになります
よくあるのがザル
ザルは網目が細くて
キッチンではいい仕事をする
役割ですが
屋根の排水口でも
同じように使ってしまうと
いい仕事をしすぎて
すぐに詰まります
これは流れてくる
雨量にも関係しますが
詰まると必ず雨漏りが
発生する仕組みと
なっている屋根ですから
この排水口は
詰まらせないように
確認してほしいわけです
水回りではたいていが
漏れないようにしてあります
ホテルなどでは
洗面台やお風呂場でも
溢れないような対策が
されています
そもそも屋根とは
発想が違っていますが
このくらいで考えてもいいと
私たちは考えています
漏れて当然という
考え方はもう古いのではないか
業界の当たり前は
お客様にとっては
当たり前ではありませんから
こういった改革に
取り組んでいます
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です