屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
こんなにも違うものかと
改めて思った今年の雪
私の住む地域では
あまり積雪がなく
少し移動した
隣の区の雪の多いこと
道路の雪山の大きさが
違いすぎるくらい大きく
中道に入るともう
車同士はすれ違うことが
できません
そのためすぐ渋滞して
しまい移動に時間が
かかる状態になります
年が明けてからは
マイナス気温で推移している
札幌ですが来週から
プラス気温となる予報です
こうなると
多発しそうなのが雨漏りです
年末にみぞれと
なったことで
多くのお問合せがありました
雪が積もった状態で
雨や雪が溶けた
一定の条件下になると
漏れる屋根が増えます
多くは劣化と寿命によるものです
それから夏の間も
ごくわずかですが
漏れていた可能性が
高い状況や
屋根塗装をしたのが
まだ5年以内などであっても
安心というわけではありません
この状態で穴などが
空いているのが理由でなく
違う原因で漏れている時は
すが漏れという
漏れ方になります
これで漏れる場合は
運といいますか
天候の条件と
屋根裏の換気による条件
断熱の条件
そして劣化具合
これらが重なったときに
起こりやすくなります
屋根のつなぎ目
それから一番最初に
工事をした
職人さんの腕に
左右されてしまうこともあります
また使う材料の
グレードによっても変わります
家を建てるにあたって
予算を絞った場合
必ず屋根にも
しわ寄せが出ています
結局はこの予算分が
この雨漏りにつながっている
場合がほとんどです
今の新築では
あまりないとは思われますが
それでも低予算の
住宅では必ず起こると
考えていた方がいいでしょう
安いのにはしっかりとした
理由があります
一定の耐用年数が経ったら
「葺き替える」こう考える方は
全く問題ありません
ただ準備というか
覚悟していない状態で
葺き替えが必要となった時
思わぬ出費となりますから
この辺りを頭に入れておく
必要があるでしょう
私たちが手掛けている
工事での目安となりますが
屋根の予算を抑えて
工事をしている場合の
平均的な葺き替えの
推奨時期は築20年
しっかりしていれば
築25年から30年ほどとなります
屋根を葺き替えるか
塗装するかの判断に迷った時の
ご参考までに
ここで対象としてお話ししたのは
スノーダクト屋根の場合です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です