屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
本屋さんで探し物を
していた時に
偶然見つけた本があり
この本のタイトルが
「異端のイノベーション」
内容はというと
皆さんご存知のステンレス
ステンレスといえば
誰に聞いてもほとんどの方が
銀色でピカピカしている
と答えると思います
私たちの仕事でも
ステンレスを時々使いますが
ステンレスは鏡面
ヘアラインという違い
(ピカピカかそうでないかの違い)
そして磁石がつくか
つかないか程度しか
使用頻度がなく
そこまで深い知識はありません
ただステンレスには
塗装ができない
正確にいうと塗れるが
すぐ剥がれるという
ことは周知の事実であり
ステンレスに塗装をすると
弱くなるという
一面もあるため
塗装はされません
このステンレスは銀色で
色がつかないという
従来の常識を覆し
ステンレスに色つける
独自の技術が生まれるまで
常識を変えた人の話です
これはすごいことだなと
読んでいて思いました
簡単にはいかなかった
この新たな色をつける
この技術は
金属の無機質さ取り除き
「木の仲間になった」と
建築家 隈研吾さんも帯で言っています
ここまでではないものの
私たちにもこだわりがあります
屋根の中でも
こうなったら漏れるという
常識があります
水が流れる前提で
考えられているので
水が万が一排水されず
溜まってしまった場合
100パーセント雨漏りが起きます
これは保険にも適用される
ごく当たり前の常識です
この雨漏りの原因は
排水口の詰まりで
落ち葉やゴミによる
詰まりもありますし
凍結によっての
詰まりもあります
これを防ぐには
こまめな点検か
カバーと取り付けるかの
2択なのですが
どちらもなかなか
取り入れられていません
だったら「漏れない屋根をつくる」
道半ばですが
ここに取り組んでいます
これにはノウハウが必要ですが
やり方によっては
実現可能です
構造次第では
漏れて当たり前とされている
今までの工事の常識を
漏れない常識へと塗り替える
これが私たちの
ビジョンであり
これができることで
耐久性が高くなり
漏れない屋根をつくります
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です